八条が池 長岡京
長岡天満宮境内の東に八条ケ池がひろがっている。この八条ケ池は、(1638)に当時の領主・八条宮が造るように命じた、灌漑用の溜め池。 外周は約1㎞、貯水量 は約35000トンある。
豊かな池を二分する中堤は参道として使われており、中堤真ん中の石の太鼓橋は加賀前田 候の寄進と言われている
休憩所の六角舎
明治創業の料理旅館「錦水亭」
「八条ヶ池ふれあい回遊のみち」
長岡天満宮 長岡京市天神2-15-13
ご祭神は,学問の神様として有名な菅原道真公です。道真公が太宰府へ左遷される途中,かつて 在原業平らと共に詩歌管弦を楽しんだこの地に立ち寄り,都を振り返って名残を惜しんだ事から 「見返り天神」とも呼ばれています。太宰府にお供した3人が別れ際に戴いた道真公自作の木像を ご神体として祀ったのが長岡天満宮のはじまりと云われている
錦景苑
竹林
水鏡天神社・天満神社 唐招提寺の森の北東 奈良市五条町13-29
唐招提寺の地主神の鎮守は寺内に鎮座しているようだが、水鏡神社は北東の鬼門に鎮座、そのような役割を期待された神社と思われる 唐招提寺の鎮守社です 扁額は水鏡天神社となっています 道真公ゆかりの地、福岡からお招きしたようです
休ケ丘八幡宮@薬師寺の鎮守社と孫太郎神社
南大門を出た南に薬師寺を守護する休ケ岡八幡宮があります。寛平年間(889~898)に大分県宇佐から現在地に勧請されました。現在の社殿は慶長8年(1603)の建物です。社殿は全体に西面し、本殿・脇殿とも小高い石積みの壇上に建っています。
近鉄電車が走っている
社殿・重文
三神坐像
孫太郎稲荷神社
奈良市西ノ京町(薬師寺の南側)に鎮座
祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)孫太郎稲荷神社が薬師寺の鎮守社である休ヶ丘八幡宮の摂社である事。
るり橋
社殿
神峯山寺 大阪府高槻市原3301-1
当寺は根本山と号して天台宗に属し、毘沙門天を本尊としている。
役の行者小角が開山し(770年ごろ)に開成皇子が創建したと言い伝えられている
当時は、仏教の聖地として比叡山や葛城山とならぶ7高山のひとつに数えれれ僧坊21寺領1300石におよんだ。皇室の崇敬が厚く、また足利3代将軍義満や豊臣秀頼の生母、淀殿らの寄進も多く大いに栄えた。秀頼も諸堂を造営したと伝えられている
元三大師
パンフ
勧請掛
仁王門
化城院
化城院
寂定院
寂定院
参道
本堂
本堂
外陣
本堂横
香炉
本堂の西側奥にある光仁天皇の分骨塔
観音堂
観音堂
観音堂
観音堂