週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

東福寺看楓拝観 その 1  2022.11.28 

2022年11月30日 | 神社仏閣

東福寺看楓拝観    ~12/4まで 千円 AM 8:30から   8時ころから、拝観券を求める人100人余り  通天橋 葉先が3つに分かれ、円爾が宋から持ち帰った唐楓が2,000本ある。モミジやカエデなど約2000本の美しい紅葉を、通天橋から眼下に、さらに庭へ下りて洗玉澗を歩きながら見ることができる。方丈と開山堂を結んで架かる。ここから眺める渓谷・洗玉澗の紅葉は絶景 パンフより

   

     経蔵

            臥雲橋     

            偃月橋

             通天橋

            偃月橋

      洗玉澗

           愛染堂

                               愛染明王

 

 

 

 

 

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山科聖天(双林院) 2022.11.22

2022年11月28日 | 神社仏閣

山科聖天双林院 山科聖天で親しまれているが、護法山双林院が正しい名前で毘沙門堂の塔頭寺院。山科聖天の創建は寛文五年(1665)で、毘沙門堂が再興された時に建立された寺院です。本尊として藤原時代に作られた「光坊の弥陀」と呼ばれる阿弥陀如来を安置していましたが、明治元年に「大聖歓喜天」を本尊とする聖天堂が建てられ現在に至る

    本堂

    阿弥陀堂

   不動堂

       阿弥陀如来

     聖天堂

    聖天堂内陣

内陣

            不動明王

                不動明王

  不動の瀧

       稲荷社

 

    参考 京都浪漫 TV

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毘沙門堂門跡(再訪) 2022.11.22

2022年11月27日 | 神社仏閣

毘沙門堂 京都市山科区安朱稲荷山町18
創建は(703)文武天皇の勅願で僧行基によって開かれた。当初は出雲路(上京区・御所の北方)にあったことから護法山出雲寺といった その後、たび重なる戦乱から苦難の道をたどり(1665)、山科安朱の地に再建。後西天皇の皇子公弁法親王が入寺してより門跡寺院となった。伝教大師が唐より将来された鎮将夜叉法という行法は、天台五箇大法のひとつとして当門跡だけに伝わる秘法である。

 2017.11.24                                    百足が図案に入っている「牛王宝印  千円

           地蔵尊

弁才天

             弁財天

  水天

 

  唐門 本殿

   本殿

   手水

            宸殿

 

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安祥寺 特別拝観 その 3 2022.11.22

2022年11月26日 | 神社仏閣

安祥寺  山科区御陵平林町22

    四天王立像 post card

       五智如来 post card

  地蔵菩薩坐像 post card

 弘法大師像 post card

   家康公 post card

安祥寺発祥の原点とも言える聖域である「鎮守 青龍殿」の修復と周辺の整備を行った。

           青龍殿鳥居

 

           青龍殿 幡龍石柱

          青龍殿

 

      資財帳

資財帳によると礼拝堂と五大堂があり、このほか桧皮葺や板葺の

僧房、客亭、浴堂などがあった 山科の巻 森浩一

     安祥寺上寺復元想像図

          熊野権現

         古絵図

 

              遊覧船

     参考 京都浪漫 TV   Post card

 

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安祥寺 特別拝観 その 2 2022.11.22

2022年11月25日 | 神社仏閣

安祥寺

  五智如来坐像

 観音堂 本堂

    観音堂

 十一面観音

  地蔵堂 1772年建立 本尊 地蔵菩薩 鎌倉後半

    大師堂

大師堂には宗祖弘法大師座像を中央に安置し、その左右に安祥寺開山の恵運僧都、11世宗意上人、21世興雅上人、22世宥快上人という4人の彩色坐像が併せて安置されています。

 

    客殿

    客殿

      弁天社

     弁天社

   鐘楼堂

 

  十二所神社

 

  参考 京都浪漫 TV    日本の塔婆

 

 

 

 

 

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安祥寺 特別拝観 その 1    2022.11.21

2022年11月24日 | 神社仏閣

吉祥山 安祥寺 山科区御陵平林町22   拝観料500円 11/27まで

開創は今から約1170年前、京都に都が遷され平安時代となって約50年後の嘉祥元年(848) 。開基は恵運僧都(弘法大師の孫弟子。中国唐に派遣された留学僧)、建立発願藤原順子皇太后(仁明天皇の皇后、文徳天皇の生母)です。恵運僧都は、弘法大師が中国より伝来された真言密教のまだ日本に伝わっていないものを求めて中国に渡り、これを我が国に移入された当時屈指の高僧で、貞観3年(861)東大寺大仏修理落慶供養では、職衆一千三口の中、開眼導師を厳仕されました。藤原順子皇太后は、仏法尊崇の念に富まれ、密教を信奉し、深く恵運僧都に帰依せられ、四恩報謝、三宝興隆、国家安祥の誓願を以て、安祥寺の建立を発願されました。当寺 略縁起

 

パンフ

藥井門

          本堂

木組み

   持国天 多聞天

    広目天 増長天   

           多宝塔跡

   

          参考 京都浪漫 TV

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地蔵院 2017.12.01      Archives

2022年11月20日 | 神社仏閣

地蔵院 竹の寺 京都市西京区山田北ノ町23    500円 竹の寺と名がついているとおり、紅葉とのコントラストが見事なり


当山は衣笠山地蔵院といい、臨済禅宗の寺で、夢窓国師を開山とし、伝教大師の作といわれる延命安産の地蔵菩薩を本尊としている。方丈前には「十六羅漢の庭」と呼ばれる枯山水庭園があり、本堂南には、宗鏡禅師、細川頼之の墓がある。尚、一休禅師が幼少の頃修養された寺でもある

  

総門前の参道

総門

本堂

 宝珠

本堂3延命安産地蔵菩薩・本尊

細川頼之公

夢窓国司・宗鏡禅師

板絵千手観音

中門

細川元総理・作      白龍

宗鏡禅師 自然石の墓 

細川頼之 自然石の墓

森女は一休和尚の晩年彼の側に寄り添った女性である。70歳をはるかに超えた老禅師の愛人だった  盲目の琵琶弾きである森女という女性が住みはじめた。一休が大坂・住吉神社で見そめ、連れてきたのである

「諸悪莫作(しょあくまくさ)」 「衆善奉行(しゅぜんぶぎょう)」

 

参考 京都浪漫TV

 

 

 

 

 

 

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谷瀬の吊り橋 2015.09.15    Archives

2022年11月19日 | 神社仏閣

谷瀬の吊り橋 奈良県吉野郡十津川村上野地65番地2   

 

 

参考 新日本風土記 十津川村 NHK

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清閑寺 2018.05.01     Archives

2022年11月16日 | 神社仏閣

清閑寺 東山区清閑寺歌の中山町3  本堂と庫裏のみが残り 静寂そのもののお寺 住職不在で御朱印もらえず 拝観料100円真言宗智山派 創建802年(延暦二十一年)開山 紹継 開基紹継 本尊十一面千手観音

             山門

制札

       高倉天皇陵

           高倉天皇陵

             本堂

立札

 

供養塔

        要石に願をかけると、叶うという

           不動尊

        郭公亭

 

    ここから清水寺まで10分程度で行ける

  参考  京都浪漫TV

 

 

 

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天龍寺 塔頭 2022.11.09

2022年11月15日 | 神社仏閣

慈済院

天龍寺七福神の一つ弁財天をまつるお堂があります。白壁の竜宮城のような来福門が目を引きます。元治元年(1864)の天龍寺大火をまぬがれたため、室町時代の建築が残っているそうです

 

 

寿寧院(じゅねいいん)は貞治年間に臨済宗の僧・龍湫周沢(りゅうしゅうしゅうたく)が創建しました。当初後醍醐天皇が創建した臨川寺の子院でした

 

 

 

 等観院は1386年(元中3年)に第11代室町幕府管領・細川満元が天龍寺20世・徳叟周佐(とくそうしゅうさ)を開山として創建したのが起源とも言われています

 

 

永明院  天龍寺開山・夢窓国師三世の法孫である太岳周祟禅師が1413年に開創しました。
本山天龍寺同様、応仁の乱の兵火により消失。江戸時代に再興されましたが、ふたたび蛤御門の変の兵火により全てが消失されました

 

 

 

   八幡大社 祀られているのは、八幡大菩薩です。天龍寺の総鎮守社。

天龍寺の総鎮守社であり、紅葉が美しい場所でもあります

       飛雲観音

 

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