週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

住吉大社 夏越祓神事 なごしのはらいしんじ 2015.07.31

2015年07月31日 | 神社仏閣

大阪の三大祭・住吉大社の夏祭りを締めくくる御輿渡御は8月1日に行われる            7月30日に「宵宮祭」、31日「夏越祓神事・例大祭」が、行われた

       子供御輿

阿波踊り

  

 

 

夏越祓神事・例大祭

   

夏越女

 住吉踊り熊野舞奉納 

    

 

 

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仁和寺 仏像 2015.03.05 Archives

2015年07月31日 | 神社仏閣

日本の古都 TV より

 

広目天持国天持国天

阿弥陀如来

孔雀明王像

 

薬師如来坐像

御座所

 

 

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成相寺 2013.07.18 Archives

2015年07月30日 | 神社仏閣

成相寺 西国28番 京都府宮津市成相寺339
真応上人が霊地を求め諸国を旅していたが、この地の風景に惹かれて庵を結び修行していたところ、(704年)のある日、老人が現れ観世音菩薩像を置いて立ち去った。
上人はこの像を安置するための堂を建てたのが寺の創始とされているようである 

画像の一部は古都浪漫 TV より

 

   

 

本尊・聖観世音菩薩

曼荼羅図

 

 鐡湯船・鎌倉後期

聖観世音菩薩

観音堂・仏像

十王堂十王

孔雀明王

閻魔大王 古都浪漫 TV より

四天王

増長天  

青鬼

赤鬼

  

一願一言地蔵

百観音楽壽観音熊野権現社

天橋立図・雪舟

    

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戒長寺 2011.11.17 Archives

2015年07月29日 | 神社仏閣

戒長寺 奈良県宇陀市榛原戒場386
大和の石段で有名なのは  白毫寺、仏隆寺、戒長寺-百三十一の石段
聖徳太子が建立し、後に弘法大師空海が修業した霊場で、俗に戒場薬師と称する古刹。藤原時代には地方の戒律道場として隆盛を極めたお寺で、9体の藤原仏を伝来しているが今は少し寂れ、現在の本堂、庫裏、鐘楼門等は、1864年頃の再建。

 

  お葉つき銀杏

 梵鐘、1291年の銘、鐘身に十二神将像を鋳出する

本堂

宝篋印塔

薬師如来坐像

  薬師三尊

ホウノキ

戒場神社  

お葉つき銀杏

  

 

 

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柳生の里 芳徳寺 天乃石立神社 2011.12.10 Archives

2015年07月28日 | 神社仏閣

芳徳禅寺 奈良市柳生下町445
(1638年)大和国柳生藩主柳生宗矩の開基、沢庵宗彭の開山により創建されたと伝えられる。宗矩が父の石舟斎宗厳の菩提を弔うため、柳生城があったと伝えられている場所に建立した

 

参道

柳生一族の墓

六地蔵(柳生家代々の墓の入口にある)

山門

   

本堂

本堂内庭園    正木道場

 

天乃石立神社 奈良市柳生町柳生字岩戸谷789 
本殿もなく巨岩そのものを神体として崇める太古からの祭祀の形態を遺す古社で、創祀の年代など詳らかにすべくもない 鎮座地後方に聳える戸岩山にかけての到る所にも巨石が見られるほか、柳生を初めとする奈良市の山間部には巨岩、巨石に対する信仰の形跡が多く見られ、大柳生町に鎮座する夜支布山口神社の摂社立盤神社等も巨岩上に社を構えている

      

 

一刀石---石舟斎(柳生宗厳)が修行中、天狗と試合をし一刀のもとに切り捨てたが あとに残っていたのは2つに割れた巨石という逸話のある約7m四方の巨石                 ★所在地;奈良市柳生町柳生岩戸谷789

巨石が上の崖から転げ落ちてきて、転げ落ちたとき、何かの力が働いて亀裂が入り、そこに雨水がしみ込み、その水が凍って膨張し、亀裂を広げたとおもわれる

 

 

 

 

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法隆寺の至宝 No.2

2015年07月27日 | 神社仏閣

西円堂

薬師如来 千体仏堂内薬師如来薬壷

地蔵菩薩

   

毘沙門天

  

吉祥天

   

阿弥陀如来  康勝--鎌倉時代前期の慶派正系の仏師。仏師法橋康勝。運慶の4男
法隆寺金堂阿弥陀如来像(1232年)

百済観音 通常の仏像に比べて著しく痩身で頭部が小さく、8頭身に近い2.1m 法隆寺の古い記録にはこの像に当たるものが見えないことや、作風の違いから、造像当初から法隆寺にあったものではなく、後世、他の寺院から移されたものと思われる

        

玉虫厨子

宮殿部 入母屋作り       

宮殿部

九面観音

     

  

勢至菩薩

救世観音  あくまでもふくよかで 笑みをたたえたこの面持ちに
フェノロサは東洋の神秘 アーカイックスマイルの真髄と褒め称えモナリザに並ぶ 逸品と称した  救世観音は まさに 頭の後で釘を 打ち付けられているのである 梅原猛は法隆寺は鎮魂の寺であるという

   

頭に釘が刺さっている 釘で仏像を支えているのは、今まで一つもない。聖徳太子の怨霊を

封じ込めているのだ

 太子の胎内仏

   

   登り龍

鎌は 水野鍛錬所(堺)で作られた。法隆寺の相輪の鎌の由来・意味とは、雷に対して鎌で威嚇して雷を落とさないようにとの、意味合いのような一種の呪い(まじない)が込められている

 

 

 

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法隆寺の至宝 No1.1

2015年07月27日 | 神社仏閣

法隆寺のPOST CARD や 国宝の旅 NHK TVの法隆寺の至宝より画像を複写してみた

薬師如来 

千手観音

四天王

持国天

増長天

多聞天

釈迦三尊

釈迦三尊向かって右向かって左 

釈迦三尊光背

薬師三尊・国宝

薬師如来坐像

如意輪観音

金堂内陣の諸仏

法隆寺献納金堂仏143号

薬師浄土浄土 金堂壁画壁画

五重塔塑像塑像

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生根神社(玉出) だいがく 2015.07.24

2015年07月26日 | 神社仏閣

 

 

生根神社 上の天神 大阪市西成区玉出西2-1-10
-創建時期は不詳であるが、一帯は住吉大社の神領であったことから、住吉大社摂社であった生根神社(奥の天神。現在は住吉大社から独立)から、少彦名神の分霊を勧請して玉出の産土神としたのに始まると伝えられている  玉出にも生根神社があるとは知らなんだ

だいがく 上の天神 PM 7:30~
生根神社には、「だいがく」が伝えられている。だいがくは漢字表記では「台楽」または「台額」となり、古来から雨乞い神事に使用された、高さ約20mの柱に約70個の提灯を飾り付けた櫓のことである。

拝殿

  有喜戎分社かえる石

  こつま南瓜塚龍王石

由加神社

 

だいがく

  大鈴   

    

 

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四国八十八ヶ所 41番 龍光寺 42番仏木寺 43番明石寺 2015.07.22

2015年07月25日 | 神社仏閣

41番 龍光寺 愛媛県北宇和郡三間町大字戸雁173 終日:雨
空海(弘法大師)がこの地を巡錫した際、白髪の老人に出会った。その言動から五穀大明神の化身と悟り、稲荷明神像を刻んで安置。本地仏として十一面観世音菩薩、脇侍に不動明王と毘沙門天を刻んで開基したという。
神仏習合の寺として、三間の稲荷として親しまれた。神仏分離で旧本堂は稲荷社とされ、現在の本堂は新たに建立されたものである

 

参道

  

本堂

外陣

大師堂

七福神

稲荷社    

全景 

 

42 仏木寺 愛媛県宇和島市三間町則1683
(807年)空海がこの地で牛を牽く老人に勧められて牛の背に乗って進むと、唐を離れる際に有縁の地を求めて東に向かって投げた宝珠が楠の大樹にかかっているのを見つけた。そこで、この地が霊地であると悟り楠木で大日如来を刻んで、その眉間に宝珠を埋め、堂宇を建立して開創したという。牛の背に乗ってこの地に至ったというところから家畜守護の寺とされている

 

山門

山門

仁王

本堂

  

大師堂

不動堂

太子殿

家畜堂

茅葺鐘樓

道租神尊

   

 

43番 明石寺 愛媛県西予市宇和町明石201
6世紀、欽明天皇の勅願により正澄上人が唐からの渡来仏である千手観世音菩薩を祀るため創建したという。734年に寿元行者が熊野より十二社権現を勧請し修験道の中心道場としたとされる。(822年)空海が再興したという。

山門

山門

大草鞋

本堂

本堂

本堂屋根

延命地蔵堂

大師堂

  しあわせ観音

 

 

 同宿のMr.I 氏より頂いた、漆塗りの箸、材質は竹 器用な人も居るもんです Wifeも感心していました。赤い篆書の刻印も自分で彫ったとのこと 素晴らしい!

 

 


 

 

 

 

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四国八十八ヶ所 38番金剛福寺 40番観自在寺 2015.07.22

2015年07月24日 | 神社仏閣

38番 金剛福寺 高知県土佐清水市足摺岬214-1 終日雨
千百五十余年前、嵯峨天皇の勅を奉じて、弘法大師この地に来らせ、開創せられた。
本尊は、三面千手観音菩薩、脇仏は、不動明王と毘沙門天であります。代々皇室の勅願所として栄え、また源家一門の尊崇をうけ多田満仲公は、多宝塔を建立し、源頼光公は家来の渡辺綱に命じて、諸堂を再営された

  

山門

参道

本堂

大師堂

愛染堂権現堂護摩堂

手水

多宝塔 六角堂鐘楼

大師亀

庭園

 不動明王

仏像群

     

 

 

40番 観自在寺 愛媛県南宇和郡御荘町平城
 大同二年弘法大師の御開創の名刹で平城天皇の勅願所で、本尊は薬師如来
大師は一木に本尊薬師如来、脇仏阿弥陀如来、十一面観世音の三体を刻まれ、残りの霊木で舟形の南無阿弥陀仏の名号を刻まれた

 

山門

参道

本堂

内陣

 

大師堂

心経宝塔

寶聚殿

観音像

篠山大権現独鈷本堂外壁 仏足石

八体佛

  


 

 

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