『尼寺廃寺跡』 香芝市尼寺二丁目 尼寺廃寺跡は,河内と大和の境にある二上山の北方,奈良盆地西縁の丘陵部の香芝市尼寺に所在する。この地には基壇や礎石が残り,瓦も多く出土していたことから 寺院跡の存在が考えられていた

心礎
学習館
白山姫神社 奈良県北葛城郡王寺町畠田8-1965
本殿
香塔寺 北葛城郡王寺町畠田8-1964
大和香塔寺石造露盤:(推定尼寺廃寺石造露盤)香塔寺は尼寺北廃寺(北遺跡)の西にある。 尼寺廃寺のものと思われる露盤及び礎石が境内墓地で石碑に転用されていると云う。 「南無阿弥陀仏」刻まれた石碑が礎石の転用で露盤はその台石になっている。 露盤(花崗岩製)は一辺約1,2m・厚さ約30cmで、中央には径約60cmの穴が貫通していると思われるも、台石のため確認不可と云う。 推定礎石は1.5×1.2×0.5mで径90cmの円形柱座がある。露盤は見られない
乳かけ地蔵 北葛城郡王寺町本町4丁目 PK-なし
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