法垂窟 ほーたるのいわや 青蓮院の飛地境内に法垂窟(ほうたるのいわや/ほたるくつ)がある 大鐘樓の東のフェンスに出入り口があり、そこから約109mで法垂窟に着く
窟屋への入口
洞窟の上にはレリーフが貼ってあり、これは「法然上人が念仏の師とした唐の善導大師が夢に現れ、導かれた様子」とのこと。この夢が「真葛ヶ原での出会い」と伝えられている。善導(ぜんどう、?音:shan-d?o)は、中国浄土教(中国浄土宗)の僧である。「称名念仏」を中心とする浄土思想を確立
する 右が圓光大師
御対面 安養寺
善導大師様 法然上人 親鸞聖人
恋しくば南無阿弥陀仏をとなうべしわれも六字の中にこそ住め 遊入会 窟屋を掃除していた老人に教えてもらった
法垂窟の向かいにある青蓮寺 無住
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