鶴林寺 加古川市加古川町北在家424
近畿地方に数多くある聖徳太子開基伝承をもつ寺院の1つで、太子建立七大寺の一つとも言うが、創建の詳しい事情は不明である。平安時代建築の太子堂(国宝)をはじめ、多くの文化財を抱えるため、西の法隆寺とも言われている播磨地方有数の古寺である。
創建時は四天王寺聖霊院という寺号であったものを、(1112年)に鳥羽天皇によって勅願所に定められたのを期に「鶴林寺」と改めたという。
仁王門
本堂・国宝
太子堂・国宝
太子堂内部
高砂神社-兵庫県高砂市高砂町東宮町190 高砂は、近世港町として栄え、謡曲「高砂」の発祥地として知られている。高砂神社は素盞嗚尊、奇稲田姫、大己貴命(おおなむちのみこと)の三神が祀られ、境内にある「相生の松」は広く知られている
表門
本殿
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