鉛を抱えながら歩く

この素晴らしい表現は友人

私には出来ません。
検査、医師面談の繰り返しの日々を
「鉛を抱えながら歩くしかないのですね」と。


まさしくそうなのです

受験の発表を待つような一週間。
気持ちが冴えない。

持ち帰りの仕事と草むしりとYouTubeの徘徊で一日を過ごす。

心に鉛とはよく言い当てたもの。


エコーの技師が

「この後、診察ですか」といった。
もうそれだけで飛び上がっちゃう。

「あ、ありました？」
「いつも通りですよ～」
言葉をはぐらかせたが。

そんな事ばかり頭に浮かぶ。
私だって人間だもの。


友人が様子をみにきてくれた

いつも通り私は他愛もない話しかしない。
不安を言葉にするのは嫌いなのだ。

今日は暑かった。

水出し番茶を。
これ、美味しい、番茶をガラスポットに入れて水だしする。
でも、やっぱりそれだけじゃ失礼かな、とコーヒーも淹れた。


強くならないとなあ、なれないなら忙しくしてないとなあ

なんかざわざわ、イライラしている。
そっか、今日は告知記念日だものね～～

お昼は豚のスペアリブ1本とポテトサラダでした。
夕飯はしめさばです。
楽しい事考えて過ごそう。

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