da daico(ダ ダイコー)です。

da daico(ダ ダイコー)の過去記事 

 買い物も終わりランチも食べました。でも、もう１店行きます。新店？移転？オープンのda daicoです。オープンまでの間、シェフは、イルグラード、6eme、ジューシー、ポリポでヘルプに入られていたので、ご存じの方も多いと思います。イルグラードつながりって感じです。元旦にオープンされたそうです。拘りのある料理人さんのようで、パスタとデザートには自身があると言われていました。お客さんは10人います。しばらくは、10:00〜18:00営業だそうです。


３種の前菜盛り合わせ+パスタ

・３種の前菜盛り合わせ
・熊本県産トマランタンとブラッティーナのサルサポモドーロ ストラッチャテッラ タリオリーニ
・アメリカン


・お店の棚

グラニャネージとディマルティーノが置いてあります。

・３種の前菜盛り合わせ

生ハムとイチゴ バルサミコ、鶏のグリル 小松菜、ひよこ豆のスープです。

・熊本県産トマランタンとブラッティーナのサルサポモドーロ ストラッチャテッラ タリオリーニ

パスタ屋を開くと言われていましたので、カジュアルなのかと思っていましたが、作り込みもしっかりして完成度が高く驚きです。パスタは全卵を練り込んだ歯切れと喉越しのよいタリオリーニの生麺です。ウマイですね。今後はグラニャネージを使われる予定だそうです。

・アメリカン

コーヒーがないので、エスプレッソを水でのばしたアメリカンです。苦みの中に酸味があります。

・３種の前菜盛り合わせ+パスタ	2700円
・アメリカン	500円
計(税込み)	3200円

 

広島県広島市中区三川町６−１１LIFEMENT 並木通り 302

da daico(ダ ダイコー)の過去記事 

AWkitchen イオンモール広島府中店です。

 AWkitchenです。広島についに上陸！と言うか、ハタケノパスタから名前を変えてリニューアルオープン？ではなく、クリエイト・レストランツ系列の別会社のイタリア料理店で畑の伝道師 渡邉明シェフの色を強く出したお店と言う事みたいです。コンセプトがはっきりしていて、チェーン店中では一番好きです。それと、シフトを組まれていますが、腕のいい料理人さんがいますね。ちなみにバーニャカウダはこの店舗にはありません。大胆な野菜のカッティング、ハッとするような食材の使い方は、東京に行くか、エキニシのCITANですね。

・看板



畑の伝道師と言うだけあって、鮮度のよい野菜が並んでいます。


・サラダ
・サラダ
・スープ
・茨城県宮本三兄弟の蓮根とアンチョビのペペロンチーノ
・コーヒー


・サラダ


野菜はみずみずしくて美味しいです。待ち時間に好きな野菜を取って綺麗に盛り付ける楽しみがあります。おかわりしました。

・スープ

ミネストローネです。サラダバーの豆を入れてトスカーナ風ミネストローネにしました。

・茨城県宮本三兄弟の蓮根とアンチョビのペペロンチーノ

揚げ蓮根、スライス蓮根、カット蓮根、鬼おろし蓮根です。ここまでやってくれると文句はありません。うまいです。パスタはディベラ 1.55mmです。ツルッツルのテフロンダイスでキレがありますね。名パスタです。

・コーヒー

深煎タイプのコーヒーです。

・サラダバーセット＜スープバー付き＞ 390円	429円
・茨城県宮本三兄弟の蓮根とアンチョビのペペロンチーノ	1639円
・コーヒー	319円
計(税込み)	2387円

 

広島県安芸郡府中町大須２丁目１−１

なんけ鮮魚店でヒラメを買いました。

なんけ鮮魚店の過去記事

 9:56 なんけ鮮魚店です。今日は珍しくハタがいません。水槽には養殖のヒラメが2匹泳いでいます。お腹がなるべく白くストレスのない身の厚い方を買います。


・ラインナップ



今日は、このヒラメを買います。活魚は、時間と共にどんな常態かがわかるので扱いやすいです。


・ヒラメ


お腹も白い部分が多くてストレスがかかっていないヒラメで、天然物と言っても通用しそうです。養殖場から逃げ出して養殖場の近くに住み着く個体が多くいます。エサがたくさんありますから。そんな感じのヒラメです。44cm 891g 3300円 税込み3564円です。


・3枚


今回は、肝、胃袋、心臓、真子もいただきます。小ぶりなので3枚です。骨は動脈の血をこれでもかと研きましたので、いいダシが取れるでしょう。

【ヒラメのその後】土曜 夜
・御平目御前

ヒラメのフルコースを作りたかったのですが、御膳が小さいのとお皿を持っていない事を忘れていました。ヒラメの味噌焼きを加えたかったです。6品は欲しいですね。それと、綺麗なお花で飾りたいです。

御品書き
・平目の刺身とエンガワ
・平目の握りとエンガワの握り
・平目と白菜の蒸し物
・平目と菜花の御吸口

ウマイです。イタリアン、フレンチはフライパンの中で調味料を作りますが、和食は調味料を買ってくるものです。つまり味は安定していますが、食材がダメだと全部台無しになり、テクニックでごまかす事の出来ないシビアさがありますね。御盆一つで完結する大人のお子様ランチを極めようと思います。その前に食器を揃えた方がよさそうです。

【ヒラメのその後】日曜 夜
・御平目御前２

御盆を買ったので、御平目御前２です。今回も、もう一品が入りません。焼きが入ると完成なのですが、刺身、握り定食ですね。握りを外して炊き込みご飯と幽庵焼きと、出来ればお漬物を入れたいです。余白も出来たので、新しくお皿を買わないといけません。次回に期待。

御品書き
・蕪の酢の物とほうれん草の黒ゴマ和え
・平目の肝和え 身 皮 胃袋
・平目の刺身とエンガワ、肝、胃袋、皮、真子、心臓
・平目の握りとエンガワの握り
・平目と菜花の御吸口

締めてから1日半です。食感はあり多少旨味が出ています。3日過ぎると食感は弱くなり旨味が強くなっていくイメージです。衛生管理を考えると素人の生食の場合は3日以内、長くても5日以内に食べ切った方が安全です。

【ヒラメのその後】月曜 朝
・ヒラメのポワレ

野菜ダシと牡蠣のオイル煮風味です。白菜やペコロスを煮るといいダシが出ます。牡蠣のオイル煮を加えてナージュ風かな。旨味がたっぷりで、ヒラメの塩加減もうまく決まって美味しく仕上がりました。バターや生クリームを使わなくても全然イケます。ウマイです。

【ヒラメのその後】火曜 夜
・ヒラメの刺身

３日半寝かせです。しっとり、ねっとり感が出て、コリッとする食感は弱まっています。旨味も出て味も上がっていますね。もう１日、１日半寝かせが最高の状態だと思います。固体の大きさにもよりますが、私も含めて素人の生食は、夏は３日以内に喰い切る、冬は５日以内に喰い切る事をオススメします。衛生管理はプロに劣りますから。今回はハーブの森の刺身のイメージです。ん～。美味しいですね。

【ヒラメのその後】火曜 夜
・ヒラメの酒蒸し

これは文句なしにうまいです。昆布、節、酒、醤油のありきたりですが、身がしっかりして料亭の味です。和食は食材が全てです。食材調達の目利き、目利きが弱くても、顔を覚えてもらって、話をして、あたりを付けて吟味する工程は必須ですね。スーパーの切り身のパックでは絶対に出せない味です。

【ヒラメのその後】2024/01/13
・ヒラメのポキポキ骨

素晴らしい焼き上げです。味が決まらない時に、ポキッと折って加えて煮詰めると、美味しいダシが出来ます。ヒラメ、マダイ、アマダイ、カレイ、ハタのダシは特に美味しいので骨は捨ててはダメですよ。ヒラメ全ていただきました。完食です。

広島県安芸郡府中町本町４丁目９−８

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