What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

楽天対阪神 第二戦 11対1でした!& 萬代君良かったね

2007年06月07日 13時48分38秒 | スポーツ
マー君、うれしい3勝目…7回1失点の力投で楽天が虎粉砕(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 いやもう、なんだか泣けて来ましたよ。

「岩隈の故障や、青山、林恩宇の不振などで、気がつけば、開幕時の先発ローテのうち、残ったのは自分一人になっていた。」

と記事内にも書かれているとうり、今や18歳の男の子の肩に「楽天のエース」の重責がのしかかっています。口先だけでなく、一生懸命なのが伝わってくるじゃないですか。これで応援したくならなきゃあ、スポーツファンの名がすたるよね(笑)


 一度目の対阪神戦は一勝一敗の成績でしたが、明後日からは東京ドームでの対巨人戦です。長嶋さんが始球式においでになるそうですが、気遅れせずに楽天を応援しましょう!


                      ◇ ◇ ◇


 夕べの「北京五輪2008・アジア2次予選・日本対マレーシア」で、ベガルタ仙台の萬代君が得点しましたよ!
(同じく得点したにも関わらず、大学生コンビの方がニュースでは扱いが大きいのがなんですが)
U-22の代表に選ばれても、試合で結果を出さなきゃすぐに切られちゃいますからね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
試合後の選手コメントより

>「日本代表の大きさを感じた」

 決定機を外したので、そこがまだまだ足りないところ。試合に勝ったことより、これから何をやらなきゃいけないかが大事。もっとポストプレーとか、ボールを引き出すタイミングとかをしっかりやっていかないといけない。シュート練習も、量も質も必要。今までやってきたつもりだけれども……。

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 頑張れ、頑張れ。
コメント (2)
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結界師 アニメ「限と恋のアタック」 & サンデー27号感想

2007年06月07日 08時22分29秒 | 漫画
>アニメ・結界師

 月曜日放映のアニメ「結界師」を録画してたのを観たんですが、あのオリジナルの女の子が、ハルヒにしか見えなかった・・・私だけですか?だって今時「黒髪ボブでヘアバンドでミニスカ制服」ならハルヒにしか見えないってば。

 そして何に萌えたかってラストの限と良守との会話ですよ。

良守 「もう少し優しく接してやれば」
限  「俺の正体を知ったら嫌いになるぞ」
良守 「・・・そんな事ないと思うぞ」

 ぎゃ~~~腐れ魂にストライク!(あほ)
いや、どう聞いたってそうにしか聴こえない(きっぱり)しかも屋上で二人きりで寝転んでるですよ?もう(ピーーーーーー自主規制)

 王道CPは正守×良守だと私の内では思っているんですが、限×良守もサーチでは同等な王道扱いになってますからね。結界師は、テニプリ並みにCPが様々あって愉しいです(雑食)

>サンデー27号・結界師

 正守さん「正統継承者」の謎の説明ありがとう♪読者の皆さんがみんないい加減知りたいと思ってたところですよ(笑)
閃君は、上手く立ち回っていると自惚れて、しっかり痛い目を見て貰いたいです。

                            
◇他作品のちょっとだけ感想

 次回を期待したくなってきたのが、今号の巻頭を飾った「魔王」(大須賀めぐみ/原作・伊坂幸太郎)です。好いんじゃないですか?お話の雰囲気を上手く絵にされたと思います。是非このクオリティで描き続けて欲しいです。

 「ブリザードアクセル」(鈴木 央)もちゃんと最終回らしく終わって安心しました。デビルことガブリエルも復活していたし、みんなもらさず描いてくれましたから満足です。黒塚さんはちょっとしぶくなりすぎでしたが(汗)

で、次号は「DIVE!」(池野雅博/原作・森 絵都)が載るんですが・・・絵にショック。え~~っみんなそういう風にイメージしてたの?!もっとこう・・・落ち着いたキャラに描いて欲しかったなぁ。
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ダウンロード 少女コミック誌 「スピカ」 

2007年06月07日 08時21分36秒 | 漫画
最新号と既刊: 5/28配信 2007年6月号

 藤田貴美さんの「EXIT」が、次の7月号から連載再開だそうです。

 何度も休載したり、雑誌を移転したり(雑誌が廃刊になったり)しても、続いていて嬉しい!版も出版社も違うけれども、一通りお話の流れに沿ったコミックは持っています。「目で殺せ」とか「レッド」とか、初期の短編から好きでずっと追いかけている作家さんなんです。

 コミックが出ているから、どこかでは描かれているんだろうと思っていたのですが、お元気なのが判ってほっとしました。
この連載がコミックになるまで待っても良いんですが・・・ちゃんとコミックになる量まで描いてくれるのか(あるいは連載してくれるのか)が不安・・・。


 他にもスピカ6月号には、「過ぎる十七の春」山本小鉄子さん(小野不由美さんの名作を漫画化ですよ!)、特別ショートショート「丁々発止」藤田貴美さん、そして懐かしい!「グラビテーション EX.」村上真紀さん、ウィングスで読んでました「スプリング・ヒルの住人」高野宮子さんが掲載されています。

 リンク先を見て頂くとお判りだと思うんですが、過去に名作を描かれた作家さん+新しい作家さん+話題作を揃えた、通好みの好いラインナップですよね?これは編集部さんお上手ですよ。私のようにダウンロードコミックに抵抗のある者を引っ張り込もうという、魅惑の作戦成功です(笑)

 あぁ、でもこれを雑誌で出して欲しかったなぁ~、どうにも古いタイプな私です。






コメント (4)
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