What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

WJ29号 感想

2007年06月18日 13時41分51秒 | 漫画
>表紙絵&アイシ扉絵

 素人目でさえ、色塗りと描き込みが凄いのは判ります。扉絵の「進対セナ」のアップも好いな~♪だいぶ昔になりますが、「ドラゴンボール」連載中の鳥山明さんの表紙絵や扉絵を楽しみにしていたのと重なりました。

 栗田君の「はい・・・うん」が胸に迫りました。良い試合してると、観ている方もそうだけど、プレイしている選手たちこそ、この最高の時間がもっと続けば良いのにと願う瞬間があると思います。

 そして最後のカットのヒル魔さんのまじ焦りな顔!ひゅー♪珍しいモノが見れてラッキー。

>NARUTO

 サスケ君全開だ。ディダラ愉快な人で好きだったのになぁ、如何にもやばい感じがぷんぷんします。

>銀魂

 よくよくこの作家さんと担当者さんは、ネタに命賭けるよねぇ(笑)

 ストーリー人気投票は、私もこのへんから読み出した「九十七訓・紅桜クライマックス」が一位でした。今度からアニメもこの紅桜編だから、録画忘れないようにしよう。
(なんたって仙台は週遅れだわ、土曜の夕方五時放映だわ、大変なんですよ。しかも、その後六時に放映の「地球へ・・・」も録画して観ているから、うっかり順番逆に観ようものなら、キースがお下品な言葉を連発しているように聞こえて頭痛がします・・・声優さんが同じ人てのも困りものです)

>ネウロ

 祝・小説化!しかも「まだ若き、笹塚、21歳ー堕ちてゆくー・・・」ですって!きゃ~~~♪家族が惨殺された後の空白の時間が書かれるようで、楽しみですね。
執筆されるのは「東山彰良さん」ですが、未読なんですよね~。大学院まで日本におられ、その後中国でお仕事をされて作家としてデビュー。「このミス」銀賞&読者賞を受賞した「逃亡作法」は、「”日本作家でこれだけの迫力と卓抜したセンスを持った書き手が現れるとは思ってもみなかった”と選考委員も驚嘆!」「モラルなき悪党たちが近未来の刑務所を駆けずり回る脱獄活劇」なんだそうです。

 今回もネウロさんは良い”表情”してましたが、「あんたはいつか追いつかれる~」の絵は良かったですね。普通の漫画なら、この人間の持つ”可能性”が敵を倒す最後の切り札みたく扱われるんですが、ここでは逆に魔人ネウロを脅かすモノになっています。ネウロがヤコちゃんやサイの中に見いだしたモノが、諸刃の剣となってきた訳です。うーん、面白いなぁ♪

>テニプリ

 真田さん、どM決定です(爆笑)以前「ジャンクスポーツ」というTV番組で、”アスリートは自分を苛めてナンボな、どMだ”という話で盛り上がった回があったのですが、まさにそれです。今回のラストページでますます真田さんのお顔が危ない人になってしまった・・・。

 テニミュの木手さん役のLUKE.Cさんと知念くん役の林野健志さん、ごめん写真見て笑ってしまった~。漫画をリアルで演じるのって・・・酷いわ。

>Dグレ

 意外にもラビ生還しちゃいましたね(酷)ロードはどうせ再生するんだろからおいとくとして、箱舟を脱出するなら神田さんとクロちゃんの遺骸(!)を回収して下さい。




コメント (2)
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トークショー「文学賞メッタ斬り! 言えないことはありません編」 レポ

2007年06月18日 10時06分50秒 | 
○『文学賞メッタ斬り!2007年版 受賞作はありません編』(PARCO出版)刊行記念

トークショー「文学賞メッタ斬り! 言えないことはありません編」
大森望×豊崎由美両氏 聞き手佐々木敦 氏

>「植竹公和 歌う♪放送作家」http://d.hatena.ne.jp/sugarbabe49/20070617

記事内より引用

 イベント内容は差し支えさせていただきますが、内容が内容だけに(笑)

 始まる前に棚積みにされていた大森望さんのSF翻訳講座――翻訳のウラ技、業界のウラ話』(SF界でもお馴染みとりみきさんの漫画が描かれておりました。)をめくりながら、時間をつぶしていたら、貧血を起こした女性客が倒れるハプニングもありましたが、あっという間の二時間。佐々木敦さんの司会もとてもさわやかで気持ちのいいイベントでした。

 豊崎さんは「大八車を両輪が作家と文芸評論家、後ろから押しているのが読者と書評家、前でひっぱっているのが編集者」とお話されていました。うまいことを言うなと思いました。

 しかし、僕には正直、文芸評論家と書評家の差異がほとんどわからなくなっています。

 書評家と文芸評論家の批評眼の差異などほとんどわかりません。

 歴史立てて、体系化させて語るのが文芸評論家という人なのか???

 多岐にわたって作家を読みこなすのが書評家なのか?



*続きは植竹様のブログにてご覧下さい、深く考えさせられるお話でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今日現在は、感想をアップされておいでの方があまりおいでにならないのが残念です。100人限定だったのがネックなのでしょうか(涙)遠方で参加出来なかった者にとっては、せめて感想をお聞きしたかったのですが・・・もし参加された方がおいででしたら、是非お話をお聞かせ下さい。
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“戦国時代グッズ専門店”が繁盛する理由

2007年06月18日 09時37分40秒 | 日常
なんと9割女性…武将オタ“戦国時代ショップ”-話題!のニュース:イザ!

 可笑しいから、リンク先の上にある「この記事についてのブログ(4)」(今現在)をクリックして皆さんのお話を読んでみて下さい。そらカタギのオジサマたちに流行ってる理由は判んないよね!(大笑)

 かと言って「戦国BASARAっていうゲームがあって、登場するキャラのCP萌えが凄くて」とか、「鋼鉄三国志ってヤロウばっかりホモホモしいアニメが凄くって」とか「炎のミュラージュっていう戦国時代の武将たちが怨霊となって戦う+男同士の愛憎渦巻く物語が凄くって」って説明しても、さっぱり判って貰えないでしょうしねぇ・・・。

 ごく普通に時代劇や戦国物のドラマ好きな方もおられますし、このジャンルにはもとから女性ファンは水面下には多かったと思うのです。ただ、夕べのNHKの大河ドラマに上杉謙信役でGacktさんが出演するというので、萌え上がっておられたサイトさんがおられましたが(あんまり出番がなくてがっかりされてましたけど)その方はテニプリキャラの流れでお好きなようなので、”色んな意味での戦国武将ファン”は、たしかに近年爆発的に増加したと思います。

 仙台の青葉城址にあるお土産屋さんも繁盛してるって言うし、これで再来年の大河ドラマで「直江」が主人公のが始まったら、またこのお店のおじさんは大変な目に遭うんでしょうなぁ。そして上杉祭りはまたもや大混雑するんだろうなぁ。ファンの皆様は、お怪我や何か揉め事にならないよう気を付けて萌えて下さいね。
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「F.F.S DESIGNS 2」 7月発売予定

2007年06月18日 09時03分45秒 | 漫画
F.S.S.新刊案内

 正直なところは、「設定集もフィギュアも小物もいらんですから、原作をばしばし描き進めて下さい」と大声で言いたいんです(涙)でも「作者さんがあれもこれもやりたいご様子で、描くのやーめたと言われちゃうよりはましなので、黙ってます」と言うのが長年のファンの哀しい暗黙事項だと思います。

 あ~、F.F.Sに飢えて来たので、前回は我慢した一巻ともども買っちゃおうかなぁ(ちょっと自棄気味)
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