What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

WJ28号感想

2007年06月11日 13時46分24秒 | 漫画
>BLEACH

 ウルキオラが「くそっ」って言った!良かったね~、グリムジョー!

 ”絶対に自分の負けを認めない度”で言えば、白哉さんとウルキオラさんが最高値で双璧だと思うのですが、ようやく一言ですが負けを認めさせました♪ま、ガンガンに怒っているでしょうから帰って来たら、修羅場でしょうけどね(笑)

>ワンピ

 「男が一度・・・!!!必ず帰ると言ったのだから!!!」

 ブルックが「必ず帰って来る」と約束した”仲間”はクジラのラブーンでした!
 
 ここにラブーンを繋げてくるとは予想出来ませんでした~。アフロへのこだわりは、骨だけになっても生前の特徴であるアフロ(ラブーンみたいだと笑われてたそうな)があれば、判って貰えると信じてのことだったんですね。空島編でも”男の約束”に、散々泣かされた私ですが、今編のラストもフランキー&チョッパー同様に「ヴォオオ~~!!!」と泣かされる事決定です(笑)

 いやしかし、ブルックの泣かせる名言連発は、オカマ拳法(違う)の使い手だったボン・クレーを凌ぐかもしれない。

>アイシ

 雪光さんを交代要員から選んだ理由を聞かれたヒル魔さん。

「執念だ。死んでも闘いてえ勝ちてえっつう」

 一番強い想いを持つ者が最後は勝つ、というようなセリフは「笛」にもありましたねぇ。大田原さんの2Pぶち抜きのアップも、先週の咆哮に引き続いて好かったです。で、気になる勝敗は次週なのね(涙)引っ張りすぎだーーーー。

>NARUTO

 カブトさんは大蛇丸の肉片を移植したのは良いとして、どんどん侵食されて乗っ取られちゃう様子です。

 ディダラの粘土創作は好いなぁ~♪今度は「竜」がきました。トビはこれだけ「へらへらキャラ」を印象づけるって事は、中身は真逆なんでしょうね。

>P2

 アキラ姫をお迎えに、サシャ=クリングバイル君登場。黒髪つり目キャラは好物ですが、あの変な服装はなに?(汗)

 何故WJはドイツ好きなんでしょうね?「笛」の風祭君は膝の治療に、テニプリの手塚さんは肘の治療にドイツに行きましたし、「ライパク」の三人目の超越者(?)のトリスタンもドイツ人だし、きっと”WJ的聖地”に違いない。

>Dグレ

 第二回キャラ人気投票は神田さんが一位!アレンが二位でした、あははっは。
1107票の差は、私以外にも”根性悪の黒髪つり目”を如何に愛する同志が多いかってことですな♪

 さて、ラビは自爆してみんなを守って「さよならだ・・・」だそうです。
生死不明者ばっかりですが、どうやってまとめるんでしょう。某サイトさんで「全ての黒幕は師匠説」を唱えておいででしたが・・・ありそうだ。

>ネウロ

 ヤコちゃんがサイにさらわれちゃったーーー!

 最終回への道のりが始まったっぽく感じたのは私だけですか?(汗)
ネウロの表情がすごく細やかに描いてあって、”人間化”しているのを強調しているのかな?と思いました。「喜怒哀楽」の表情こそ、人間の象徴ですからね。

>テニプリ

 真田さんの顔が、人間じゃなくなってきてる・・・・。

 なによりもギャラリーのみなさんが、ぱっと見て「百錬自得」だ「才気煥発」だと判断出来ることが凄い(汗)今更だけど”オーラ”って一般人にも見えるものなの?あぁ「突っ込んだら負け」なテニプリ。

 
コメント (4)
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「楽天、また一発に泣く」

2007年06月11日 11時15分07秒 | スポーツ
Yahoo!ニュース - サンケイスポーツ - 楽天、また一発に泣く…野村監督も「本塁打配給会社」とボヤキ

 以上。




 という訳にもいきませんね(ため息)

 前回の有銘さんも昨日の青山君も、まさに一発に泣かされましたね。記事内にある野村監督の「野球は1球だね。青山なら防げた。青山も、あの場面をもう1回やらせてくれと思っているんじゃない?」というお言葉に、ファンもうなずくばかりです。とりあえず鉄平さんと山崎さんのホームランが、唯一の明るい話題でしょう。

 それと「“古田選手”登録抹消…現役引退か」というニュースが流れてますが、私は監督に専念された方が良いと思います。”選手としての古田さん”大好きでした、今度は”監督としての古田さん”の魅力を知らしめて欲しいのです。
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藤森かよこ アキラのランド節

2007年06月11日 09時30分00秒 | ブログ
藤森かよこの日本アイン・ランド研究会-アキラのランド節

>王子様と王女様に贈る [04/06/2002]より引用
 
 ガキの頃から、じわじわじわじわと、世間の実態にさらされるのはいいことだと思うけど。社会の実態は、階級社会で、弱肉強食で、エコヒイキはびこる不平等で不公平な世界だ。少しづつ慣れておかないとやばくない?小学校の教師は、PTAの会長の子どもに気を使うし、中学の教師は生徒の居住する地域とか親の職業にこだわるなあとか、眺めてきたからこそ、長じて、大学院の指導教授が、美人の院生の修士論文は自分が代筆するなあ、とか、お気に入りの院生の修士論文は提出期限が遅れるのを大目に見るなあ、とかの事実を目撃しても、「こんなもんだろ、世間は」と達観していられるのである。「こんなもんだろ、世間は」と思えるからこそ、世間をあまり恐れずに生きていけるのだ。だからこそ、「こんな程度の世間に翻弄されるはずないよ、あたいが」という闘志だって生まれてくる。「大学教授なんて偉そうな顔してても、これだけ下品な馬鹿でも勤まるんだから、誰でもできるな。ほんとに、こいつ東大出か?」とか、地位や学歴などで他人を判断しないことも身に染みて学習するのだ。

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 あぁ面白い!うっかり読みふけってしまいました。
その道では「藤森かよこ」さんは有名な方なのでしょうか?私は今日初めて存じ上げたので、今更かよと思われた方はすみません。しかし、どのお話もしみじみ納得するものばかりで面白いんだなぁ。もうひとつ上手いと思った文章を載せさせて頂きます。

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>「努力すれば報われる」とは、希望ではなく酸素である [01/19/2005]より引用

 たとえば、結婚って相手のいることだから、はっきり言って自分の努力では何ともならない。亭主が努力したって、馬鹿な女房が賢くなることはない。女房がいくら頑張っても、駄目な亭主は駄目。賢くてハンサムで人柄がいい亭主は早死にするかもしれない。料理の上手な優しい奥さんは鬱病になるかもしれない。ほんと、運だけだよね。つまり、駄目でもともとの「博打精神」がないならば、結婚なんかできない。5つ試して、ひとつあたったら「大当たり!」とする「博打精神」よ。人間関係に関しては、「安全確実元金保証の投資精神」では構築できません。「パラサイト・シングル&引きこもり」なんて、単に臆病で気が小さくて自分の人生を信用していなくて、かつ怠惰でズルイだけのこと。リスクを受け入れられないならば、人間関係なんか持てないよ。全部はずれるってことはないって。ティッシュペーパーぐらいはあたるって。もともと他人というのは、親兄弟含めてみんな100パーセント全員リスクです。リスクには、チャンスの意味もあるもんね。

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 「gooランキング>もてそうな女性が独身の理由はこれじゃないか、と思うことランキング・2007/6/10」というのがあるんですが、男性版では一位、女性版では二位の理由が「結婚のメリットを感じない」なのですよ。他の理由も現代人の特徴がよく現れていて面白いのですが、この「物事の判断基準が損得勘定」というのに、私はひっじょうに違和感を感じていました。「恋愛」から一番遠いところにある言葉でしょう(笑)藤森さんのお言葉をお借りするなら「リスクを受け入れられないならば、人間関係なんか持てないよ。」ということです。

「他人と新しい関係を作り上げていく希望や期待が薄い」というのは、社会で様々で問題を引き起こしている底にある、本当の原因じゃないでしょうか?
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