ロシア美人ピアニスト“貧乏ソナタ”高級下着を万引-事件ですのニュース:イザ!
ツィンツァバーレ容疑者(25歳)は、2001年にロシアの名門音楽学校「モスクワ音楽院」に入学。同校はロシアでは最高権威で、米国のジュリアード音楽院と比肩する難関として知られ、特にピアノ部門は数多くの有名ピアニストを輩出している。卒業後もイタリアの国際コンクール入賞、フランスの国際コンクールでは2位に入り、昨年は浜松での国際コンクールにも出場するなど順調にキャリアを積んでいた。今回の万引騒動で「登録は抹消。出場資格も取り消し」(コンクール関係者)となった。
ただ、有望ピアニストとはいえ、「往復旅費の15万円を負担する以外は、基本的に自腹。滞在経費に関しては出場している間の宿泊先を提供するのみ。仙台市内の1泊数千円のビジネスホテルに宿泊していた」(コンクール関係者)と若い芸術家の懐事情はお寒い限り。オシャレに興味津々のお年ごろ。おいしそうな“エサ”を目の前に物欲を抑えきれなかったのだろうか。
出場していた仙台国際コンクールは、賞金は1位が300万円で2位が200万、3位は100万円、6位までは60万円。ツィンツァバーゼ容疑者は予備審査を通過し、セミファイナルに進出した12人に名を連ねていただけに、「賞金獲得の可能性は十分あったと思います」(同)。捜査員も首をかしげるばかりだ。
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はぁ~、とため息が出るような事件です。コンクール前で気持ちが高ぶったんでしょうか?異国の土地で魔が差したんでしょうか?どちらにしても、才能のある方だったそうで、もったいない気持ちがします。
今月号の「のだめ」を読んできたばかりだったので、余計に音楽家を目指す若い人たちの苦労を考えさせられました。
ツィンツァバーレ容疑者(25歳)は、2001年にロシアの名門音楽学校「モスクワ音楽院」に入学。同校はロシアでは最高権威で、米国のジュリアード音楽院と比肩する難関として知られ、特にピアノ部門は数多くの有名ピアニストを輩出している。卒業後もイタリアの国際コンクール入賞、フランスの国際コンクールでは2位に入り、昨年は浜松での国際コンクールにも出場するなど順調にキャリアを積んでいた。今回の万引騒動で「登録は抹消。出場資格も取り消し」(コンクール関係者)となった。
ただ、有望ピアニストとはいえ、「往復旅費の15万円を負担する以外は、基本的に自腹。滞在経費に関しては出場している間の宿泊先を提供するのみ。仙台市内の1泊数千円のビジネスホテルに宿泊していた」(コンクール関係者)と若い芸術家の懐事情はお寒い限り。オシャレに興味津々のお年ごろ。おいしそうな“エサ”を目の前に物欲を抑えきれなかったのだろうか。
出場していた仙台国際コンクールは、賞金は1位が300万円で2位が200万、3位は100万円、6位までは60万円。ツィンツァバーゼ容疑者は予備審査を通過し、セミファイナルに進出した12人に名を連ねていただけに、「賞金獲得の可能性は十分あったと思います」(同)。捜査員も首をかしげるばかりだ。
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はぁ~、とため息が出るような事件です。コンクール前で気持ちが高ぶったんでしょうか?異国の土地で魔が差したんでしょうか?どちらにしても、才能のある方だったそうで、もったいない気持ちがします。
今月号の「のだめ」を読んできたばかりだったので、余計に音楽家を目指す若い人たちの苦労を考えさせられました。