What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

漫画雑誌 『ネムキ』 終了。主要連載は新雑誌へ

2012年12月14日 13時12分02秒 | 漫画
 びっくりしました。ずっと読んでいたし、看板作家さん&作品が幾つもあるので、まさかダメになるとは思ってもみなかったです(涙)とりあえず、主な連載は新雑誌に引き継がれるそうだから、ほっとしましたけど・・・中堅かなァと思っていた雑誌なのに、何故に終了なんでしょうか。

★「コミックナタリー / 雑誌ネムキが終了、「百鬼夜行抄」など主要作品は新雑誌へ」
( http://natalie.mu/comic/news/81104 )より引用

 朝日新聞社より刊行されているネムキが、本日12月13日に発売された2013年1月号にて最終号を迎えた。

ネムキは1990年にハロウィン増刊号、眠れぬ夜の奇妙な話(朝日ソノラマ)としてスタートし、1996年より現在の誌名に改められた。今市子「百鬼夜行抄」、波津彬子「雨柳堂夢咄」、篠原烏童「1/4×1/2(R)」、榎本ナリコ「時間の歩き方」、岩岡ヒサエ「星が原あおまんじゅうの森」、TONO「コーラル―手のひらの海―」などの主要作品は、4月13日に朝日新聞出版より創刊される新雑誌に引き継がれる予定だ。

なお2月13日には、ネムキ作品の読み切りなどが掲載される増刊「眠れぬ夜の奇妙な話」が発売。4月に創刊される新雑誌の誌名は、この増刊にて発表される。

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オーソン・S・カード 『エンダーのゲーム』が遂に映画化!

2012年12月14日 11時03分45秒 | 
 このニュースを見た時、とうとう時代が追いついた!という感動がまずおきました。今の映像技術で『エンダー』シリーズを映像化なんて、嬉しくてたまらんです。

シリーズ全作を読むのが大変だと思う方は、短編集の『無伴奏ソナタ』を強くお勧めします。一話目に『エンダーのゲーム』が収められているので、これを読まれると、ほぼシリーズのあらすじというかコンセプトが掴めます。(そして表題作がとにかく秀逸なのでぜひ読んで下さい!)

ちなみに、私は「オーソン」と覚えていたんですが、この記事内では「オースン」になってました。?と思って調べたら、どっちでも呼ばれているみたいなので、私はそのまんま「オーソン」と書かせて頂きます。


★「Kotaku JAPAN / SF小説『エンダーのゲーム』が遂に映画化! 最新画像公開」
( http://www.kotaku.jp/2012/12/enders_game_movie_image.html )より引用

 オースン・スコット・カードのSF小説『エンダーのゲーム』が映画化されますよ! 同作は未来の地球を舞台に異星人の侵攻に備え、優秀な司令官を養成するために設立された学校「バトルスクール」に編入させられ、訓練を受ける主人公の少年「エンダー」の成長を描く小説。

1985年に発表されて以来、世界中で愛読され続けている名作でありながら、今まで1度も映像化はされてこなかった作品でもあります。しかし、2011年に映画化が発表され、遂にその最新画像がEntertainment Weekly上で公開されました。

(中略)

バトルスクールで行われる訓練「バトルゲーム」の映像化も楽しみですが、個人的にはエンダーの成長と同時進行で展開する、インターネットの発展を予見していたかのようなあのストーリーもしっかり組み込んでくれることに期待したいですね。

映画『エンダーのゲーム』は2013年11月1日公開予定(日本では未定)。次はポスターか予告編を見てみたいですね。未読の方は、今のうちの原作小説を読んでみるのもいいかもしれませんよ!

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