いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

そう来ましたか

2014-06-20 | 珍しい光景

 棚田のライトアップ、を、ろうそくでやってしまいますか。コレはかなり印象的ですね。ということで、ピンぼけフレームを加算してみました(笑)

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 鬼北町の大宿で、金曜土曜の夜はそういうのをやっている、という話があったので、寄ってみました。まだ明るいうちから場所を探してうろうろ。車を駐めるスペースがなさそうだったので、駐禁ではないことを良いことに路肩に停車。歩いて見物に向かいます。

 ペットボトルにろうそくをやってるものだから、全部手作業。頭が下がります、はい。はじめのうちは結構風もあって、点けたそばから消えていくので、いたちごっこになっていました。コレは大変だわ。だんだん風も収まってきて、ろうそくも短くなってきて、風の影響が少なくなってくると、消えることもなくなりました。そして、暗くなってくると、ますます幻想的な感じに。こういうときは、ファンタジックフォーカスですね!

 うーん、キラキラ(笑)
 たまにゲンジボタルが飛んでましたが、そろそろシーズンオフだそうな。また、ヒメボタルもちらちら飛んでいましたが、こちらはシーズンはじめだそうな。暗くなってくると見物人も増えてきて、みんなですごいすごい言っています。
 さて、この後、会場に衝撃が走ります。なにやら対岸からものすごい衝撃音が走りました・・・。このあと、経験したくはない初体験が待っていました。はい。ま、人生何事も経験です、はい・・・(ーー;


近くはよく通るけれど

2014-06-20 | 観光地など

 宇和の観音水に、寄ってみました。すごい水量にびっくりです。昨日雨が降ったせいかもしれないけれど、普段からそれなりにたくさん湧出しているようですね。

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 肱川の小藪渓谷に行った後、野村の桂川渓谷をちょいと散策。その後、宇和へ抜けようとして思い立って寄ってみました。何度も通っている道だけど、立ち寄るのははじめてですね。

 名水100選に選出された際、観光地化の程度が酷いとたたかれていたような気がしますが、年数が経ってくると荘でもないのかな、という感じに見えますね。新しすぎればやっぱりだめなんだろうなぁ。
 水は入り口付近でもくめますけれど、やっぱり湧出地点まで見ておきたいですね、と、急傾斜をえっちらおっちら登ります。傾斜にしてあるけれど、滑るよ、ここ・・・(^^; >階段にすべし。もしくは、もちっとしっかりした滑り止めが必要ですね。
 最奥まで行くと、観音堂やら社やらいろいろありました。その脇にあった水の成分表を見てみると、かなりクリアな感じですね。飲んでも味気なさそうにも思えますが・・・・・・、やっぱり味気はないですね(笑)。この様子だと枯れることはなさそう。観音像が立てられているところをみると、昔はさぞかしこの水のありがたさを実感していたんでしょうねぇ。今でこそ水道が普及して水に対してはあまり無関心でいられるけれど、昔はそうではなかったはずだし。


こぢんまりとしていますね

2014-06-20 | 滝を見よう

 大洲市は小藪渓谷に寄ってみました。こじんまりとした渓谷ですが、立派な社が建っていますね。もうちょっと日が差し込むときに来てみたかったかなぁ。

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 小規模とは聞いていましたが、やっぱり小規模ですね。特に、下流側から登ると、途中で通行止めとあって先に進めないですし。まだ半分くらいのところなんですがねぇ。

 この向こう側にはたきめいた物も見えるんだけど、しょうがないですね。渓谷自体は、かなり急な傾斜のところにあって、急流めいた様相を呈しています。落差はそれほどではない小規模な滝が連続し、10m程度の滝もいくつかありますね。ただし、渓谷の幅は非常に狭いので、滝を拝むのは非常に難しい感じ。また、駐車場とかも広いところはないので、1~2台が限度。ちょっと、行くのに難儀する渓谷ですね。