覚醒ゼウスをゲットできてちょっとうれしい今日この頃。だけど、司祭の絵馬に挑戦を始めてからというもの、やっぱりこいつらは・・・、とか、負の感情がめらめらと沸き立つのは・・・。
そんな司祭の絵馬はククロの祭壇。ククロって何者ですか?まぁ、とにかくがんばりましょう。まずは最終パーティのご紹介。
インフェルノ (火:真龍) 火の攻撃力×2.0 LS:火の攻撃力×2.0
ゼータヒドラ (火:真龍) 敵全体を猛毒
メテオボルケーノ (火:真龍) 全体に火の2万ダメージ
ゲイボルグ (火:真龍) 木→火
テンペスト (火:真龍) 3ターン火の攻撃力×1.3
助っ人 リベラ
ドラゴンアースラ (火:真龍) 攻撃を全体化 LS:真龍の攻撃力×2.0
いろいろ紆余曲折があって、火の4倍パーティになりました。解説は後述。
まず最初に組んだパーティは、相手は闇のようなので、とりあえずは光パーティで攻めましょうぞ、ということで、光の6コンボ以上で3.75倍のパーティ。リーダーにヴァルキリー、助っ人にあやめのヴァーチェ。お試しで挑んだ際に、2戦目でドロップブラインドが存外にきつくて、短期決戦を目指してのチョイス。もちろん挑むのは地獄級。
初戦は白のお兄さん(ホワイトビショップ)と黒のお兄さん(ブラックウィザード)ですか。なになに、初ターンからパワーロストにドロップチェンジですか。ホワイトビショップは放置でかまわないですね。とりあえずパワーロスト中は何やっても無駄なので、スキルポイントを稼ぎます。パワーロストが切れると、光が二組絡む7コンボで圧勝。
2戦目は・・・アヌバイシス・・・と、バフォメロスですか。アヌバイシスが登場した時点で、ジゴクオクリ確定のため、体力がないパーティは超短期決戦を迫られますね。44444以上の体力って相当しんどいですよ。っつーか、アヌバイシスのターンは4です。ちょっと早くないですか?まずはアヌバイシスを沈めないと、と考えるんですけれども、バフォメロスがなんとドロップブラインド。真っ暗です。コンボ命のパーティには相当厳しいんですけれども。つか、コンボを促すゲームでコレはイジメでしかないんですが・・・。気を取り直して、探りつつコンボの道筋を見極め、いったん闇を晴らすべくだーっと動かした後に数コンボで攻撃。当然そんなダメージでは倒れませんね。しかしまたドロップブラインド。もしかして毎ターンですか?こりゃ・・・・・・。相当な、Sが居ますね(ぇ)。だけど、ドロップブラインドがなければ何のことはないような気も・・・。かろうじてライトアップ大とハートチェンジを使ってアヌバイシスを倒しましたが、アヌバイシスを倒したら倒したで、バフォメロスは毎ターン超連続攻撃って酷いわ。
まぁ、見えさえすればコンボは繋がるので何とかなりますね。ただ、ドロップブラインドとか超連続攻撃とかをノーコストで繰り出させ続けることでバランス調整するのって、やっぱりちょっとおかしいんじゃないかと。
さて、3戦目はククロですが、お供にカタラを2体も従えていますね、なんとなく、嫌な感じが・・・。カタラの先制攻撃は痛くも何ともないんだけど。って、このククロって、こいつって裏の最後で突然出てきたヤツじゃん。何でこういうのがこんなところに出てくるのかなぁ、なんて本気で思ったりもしたんですが。まぁいいや。
ククロの最初の攻撃がスーパーバーサーク・・・うーむ、雑魚が2体も従えているのにそんなことって、卑怯だわ、しかも、カタラはスキル発動直後に攻撃って・・・。反撃でカタラを狙うも、防御力が下がっているはずなのに、全くダメージが入らないなんて、カタラの防御力のインフレがすさまじすぎますね・・・。こうなると、やたらめったらカタラが強いんですが。威力高すぎやしませんか?>スーパーバーサークのせい。まぁ、このボスの場合、自分より強い部下を従えるのが売りだから、そういうことなのかも。>かなり好意的な解釈。
で、その次のターンはククロがドロップブラインド・・・・・。お前もか!正直、かなりしんどい、というか、プレイヤーのやる気をごっそりそぎますよね。ドロップブラインドって。結局ククロはあっさり倒せたんですが、凶悪化したカタラにやられました。 そうか、真のボスはカタラか。これは火属性パーティで挑んだ方が良さそうですね。
でも、その前に、ドロップブラインド対策を考えてみましょうか。キュア持ちを入れてみましょう。ギガ・ヒカりんの登場(笑)。キュアでドロップブラインドは直せるけれど、スキルポイントが全体的にしんどい感じになってしまうのは目に見えているので、助っ人にはリョウのモアイムソウで。6コンボ以上で2.5倍にしかならないけど気合いでがんばりましょう。
うーん・・・・・・、光の2.5倍ではバフォメロスがしんどいよぅ。倒せるけどターン数がかかりすぎるよぅ・・・。ということで、ジゴクオクリでさようなら。キュアは実用的ではありませんでした。
そか、ジゴクオクリがあるから、超短期決戦しかあり得ないんでしたね。こうなると、ドロップブラインドを治す、とかいう発想は捨て、とにかくやられる前に倒すしかありません。要約すると、バフォメロスは1ターンで、ククロは2ターンで沈めろというダンジョンですか。バフォメロスとククロさえ居なければ(=ドロップブラインドさえなければ)、なんてことはないダンジョンになるあたり、なんだか、どうしようもなく、陰湿な感じを受けますねぇ・・・。もう、こうなれば、火の4倍で挑むしかないですね。
ということで、冒頭に戻るわけです(前置きが長い)。ゼータヒドラはカタラ対策。カタラがカタラなら体力はほとんどないはずですから、猛毒でやっつけちゃいましょう。助っ人はもちろんリベラさんなので、火の真龍パーティで4倍を実現します。
結果、楽勝になりました・・・(^^; まぁ、1戦目で調子に乗って速攻で倒してしまうと2戦目が勝てないんですけれども。どういうことかというと、スキルで一気にねじ伏せるため、スキルポイントを稼ぐ必要があると言うことですな。
そんな1戦目。闇ドロップさえあればホワイトビショップがドロップチェンジをやってくれるので、火以外のドロップをたくさん消して闇ドロップが落ちてくるようにすればいいわけですな。最初から盤面にたくさん火ドロップがあると、それで倒してしまいかねないので、そこは慎重に。パワーロストを使ってきたらチャンスなので、火を巻き込みつつ一気に消してスキルポイントを稼ぎます。で、スキルポイントが貯まったら倒しますね。火ドロップの使用は最低限で。
2戦目。とにもかくにもバフォメロスを先に狙います。火ドロップの3組を含んだ4~5コンボなら確実に仕留められますね。火ドロップ2組でも6~7コンボなら倒せるはず。火ドロップが一組しかないなら、ドロップチェンジやファイアアップ大を絡めつつとにかく初ターンで確実にバフォメロスを仕留めます。ジゴクオクリまでは残り数ターンあるはずなので、アヌバイシスにはスキルポイントを稼ぎつつちょこちょこダメージを与えて一撃圏内まで減らします。あとは攻撃される前に倒せばOKですね。
3戦目。カタラの先制はあまり痛くないですね。光パーティの時より防御が高いのでさらに楽だなぁ。ここからはスキルポイントや盤面と相談。全体を毒にしてカタラを始末するか、ドロップチェンジとファイアアップ大を併用して始末するか。
火・木ドロップが少ないなら、ドロップチェンジをやっても意味がなく、攻撃もおぼつかないので、とりあえずカタラを倒すべく初ターンで毒にして、1ターンめに確実にカタラを始末できる保険をかけた上で盤面を一気に消していきます。ここで火ドロップが6個落ちてきていたら、問題なく勝てるかな。
カタラを始末したらククロはドロップブラインドはやってこない。けれど超連続攻撃をやってきはじめますね。最初にスーパーバーサークをかけるもんだから、効果時間内に食らうと当然耐えられません。>この場合は確実に効果時間内。なので、2ターンめで確実に仕留める必要がありますね。
そんな前提を押さえつつ。
開始直後の盤面で、ドロップチェンジ込みで火ドロップが8個揃えられてファイアアップ大ができるなら、火の5個3個を組み入れたコンボで全体を一撃粉砕。火ドロップが9個なら、3個×3で全体化しなくてもみんな粉砕できますね。
スキルポイントがちょっと足りない、とか、ドロップがちょっと足りない、とか、そういう状況なら、1ターン我慢してスキルポイントを稼ぐなり攻撃ドロップを増やすなりしますかね。1ターンめの相手の攻撃は、カタラの通常攻撃、ククロのスーパーバーサーク、カタラの威力が異常に上がった通常攻撃。初ターンはとりあえず凌げますが、2ターンめは耐えられません。この2ターンめを無効スキルや吸収スキルで凌ぐ手も考えられるかも知れませんが、それは相手が単属性だけの話。木と闇を同時に吸収・無効なんて無理。スーパーバーサーク後の攻撃は、ククロもカタラも尋常ではありません。よって、超短期決戦で。
結局、考えれば考えるほど、超短期決戦しかあり得なくなってしまいました。2戦目のバフォメロスを倒しやすい、というのが条件になると、火属性パーティになるしかないかな。これ以外で倒そうとすると、心をおられると思います。そんな陰湿さがたっぷりあふれている絵馬ですね。>ドロップブラインドなんか気にしない、と言う人は別だけど。
幸い、火の4倍パーティを組み始めてからは、気にすることがなくなりました。15回くらいでエッグも回収できました。カタラのエッグは相当手に入ったりしましたけど。