岩壁の中にお堂がまるまる填っています。屋根、意味あるのかな・・・。
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三滝渓谷に行って、何だかなぁという状態だったので不完全燃焼気味。ということで、もういっちょどっかに行きますかってことで白羽の矢を立てたのがこちらの岩屋堂。鳥取県は若桜町にあります。国道29号からほど近いのでアクセスはいいですな。
鳥取県を代表する寺社物件のひとつですが、どうしても投入堂の方が有名ですよねぇ。>あっちは国宝だし。 でも、こちらだって重文指定なので、さじ加減次第では!(こら) 多少時代が違うから仕方ないかな。
駐車場も完備しているので安心ですが、外に出るとうだってました・・・(ーー; >ほど近いアメダスの智頭では36.9度だったとか・・・ 。そんなことはさておき、遠目に見ても、なんだか異様な光景です。
すごいはまり込み方ですよね。元々天然の洞穴があったみたいですが、やっぱり多少は掘っているんでしょうね。こうして隠れるようにして建っているってことは、あんまりおおっぴらにはできない物だったのかな。キリスト教以前の建物のようですから、隠れキリシタンとかはちょっと違うようですね。となると密教?