兵庫県多可町にある道の駅「杉原紙の里・多可」(すぎはらがみのさと・たか)です。R427沿いにあって、多可から丹波市青垣町へ抜ける山岳区間。ですが、割と快走路。出入りに困ることはないですが、多可町の中心方面への交通は下り坂になるので存外に車速が速かったりしますので、そういうのには注意、と。お名前は町名から。そうですか、ここはそういう所ですか、と言うのがわかりやすいお名前ですね。
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で、ここは「・」が入るのが正式なようです。標識がまたテキトーなことになってますね・・・。ただ、この標識の表示だと、どこに「・」を入れたら良いんでしょうかね。改行前?改行後?うーん、どっちでもいいんだけど・・・そもそも要るか?ってことになって消えたんじゃないかと。ローマ字表記が「The Home of Sugiharamgami Paper : Taka」と、:なのがステキ。コロンって強調で使うんですねぇ。>区切り文字の認識が強い
間に合うか、と思ったのですが、スタンプには間に合いませんでした。また来ないと。ここ、鳥取からだと相当中途半端でして、京阪神へと向かうメインルート(R178,R9,R312,R29)からは外れている山の中なので、ここは今日中にこなしておきたかったなぁ。ま、また宿題、と。
山の中の道の駅ですから、木工製品が売り、と言うことではなく、やっぱりここは紙製品。そして、多可町ですので山田錦関連の地酒、と。鳥も割と有名らしく、播州百日鳥とか言うブランドになるそうな。釜飯とかおいしそうだったなぁ・・・
実はすぐ側にキャンプ場もあって、横を流れる川では川遊びも出来るというおまけ付き。多機能な道の駅ですね。そんな道の駅の外観。
レストランは「車留満」(読めない・・・)、物産館は「かみ高地」だそうな。うーむ、この(ry
気を取り直してモニュメント捜索。とは言え、大きな所ではないのでめぼしいものは駐車場にある大きな屋根付き看板。
道の駅の名称が旧名ですね。
で、2020.03.14に再訪。
やっぱり夕方になってしまいましたが、今度は閉店までまだまだ時間的にも余裕があるぞ、と。
屋内にある看板ですが、微妙な空白が気になりすぎます。下の空白に何かしら書いてあっても良さそうな感じなのですが・・・、何か書いてよ~
とるものとりあえずスタンプを押して・・・。そこには、道の駅の登録から改名までの変遷が書かれた物が貼ってありました。元々は別の名前で、「R427かみ」という名前だったそうな。それが、2016年に改名して今の名前になったとか。確かに今の方が良いなぁ。ついでに、道の駅登録:1996年8月5日 道の駅開駅1996年10月6日ということで。
お隣に和紙の体験館がありましたが、そちらに扁額が。
道の駅と同じ名称だから、道の駅の扁額としてもOKでしょう(えー)。