高知県四万十町にある道の駅「四万十大正」(しまんとたいしょう)です。四万十川の中流域でR381とR439の分岐点にあって、R381の東向きは四万十町市の中心部に向けてもうひとがんばりという所、R439はこれから四万十市方面に向かって峠越え、と言う区間。R381はともかくR439の交通量はほぼナシじゃないかと・・・。少し北には旧大正町の市街地がありますね。お名前は旧町名から。
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R381をずーっと走っていると、そろそろ御沿線の四万十川の景観にも飽きてきたかも、と言う頃合い。R439は北も南もなかなかすごい道ですが、それこそ物好きが南向きのR439杓子峠を攻める前の休憩に使う道の駅ですよね。懐かしや懐かしや。
川沿いの空き地にこぢんまりと作られた印象のある道の駅ですが、存外に広くて間口は広いが~な世界です。実は道路を挟んで反対側にネイチャーセンターや郷土史旅館などもあって、その辺りも含めてしまうとけっこう大きな道の駅になりますね。どちらかと言えば道の駅の方が付属施設と見ることもできそうですけれど。道の駅への登録は1993年春・・・おっと、こんな所にも初回勢です。ありがたやありがやた。ということで、道の駅を目指して作っていたわけではなく、この辺りにあったものを再整備して道の駅として登録したっぽいですね。
名物は何だろう。やっぱりうなぎですかね。以前もいただきましたし。って、こともなげに鰻ですが、存外にお求めやすいお値段ですので気兼ねなくいただけます。他には川の幸で鮎。山の幸の椎茸。
と言うわけで外観ですが・・・
これだけ見るとこぢんまりですよね。でも、中は存外に広かったりします。>けれど、さすがにでかいところと比べたら小さいですけれどね。
ここは来る度に駐車場が大きくなっている気がするんですが、今回もこの写真の背後の方にさらに駐車場が広がっていました。二輪の方が大勢いらっしゃることが多いようですね。R439はやっぱり車よりもバイクの方が有名かな・・・。
モニュメント捜索は周囲を回りましたら、コレといったものはナシ。もうちょっと探せばロゴマークはあったかもしれないなぁ。宿題ですかね。
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