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愛媛県松野町にある道の駅「虹の森公園まつの」(にじのもりこうえんまつの)です。R381沿いにありますが、そこに重複するR441沿いでもありますかね。どちらも高知県の太平洋側、四万十町と四万十市を目指します。この道の駅は松野町の中心地にありますが、付近の交通量は多くはないところ。これから山地越えで県境へと向かうところでもありますがから当然っちゃ当然ですかね。お名前は町名と公園の名前からですね。
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滑床に行くときによくお世話になった道の駅ですね。そしてこのそばにある温泉にも。場所の割にはよく来ているところですね。お隣の鬼北町の道の駅からはたった4kmほどしか離れていません。
元々は虹の森公園があって、そこが道の駅になった、と言うことかな。虹の森公園の実態はよくわからないところがありますが、現状はいくつかの施設が複合して虹の森公園を名乗っています。昔はこんなに施設なかったような。産直市やレストラン、情報館といった道の駅のベースに加え、ガラス工房や観光農園に加え、なんとここには水族館が。水族館の定番は海の側ですが、こんな山の中にもあるのはかなり珍しいんじゃないかと。この近辺は密かに鰻がウリだったりもしますが、道の駅ではそんなに扱いはなさそう。
道の駅への登録は1998年春。ですが、公園自体はその前からあるようなので、開業自体はもっと前からですね。と言うことで、外観。
水族館はこの写真の手前側になります。結構広いのでどこを撮ったらよいやら。駐車スペースは、道路を挟んだ向かい側にもあって、キャパは十分かな。そっちの方はバスターミナルも兼ねていますね。
モニュメント捜索は、あまり変わったものはなく看板をば。
一番上のものは道の駅になる前のものからじゃないかな。書体やらデザインやら、何よりそのものにかなり年季を感じますが、実はそこまで古くはないのかなぁ?その下の風景をしっかり反射しているものは最近っぽく見えますが、単に劣化しにくいだけかも。上と下で時代の違う感じがたっぷりですが、実際は同程度かもしれないという・・・。
もひとつは観光農園の入口にありました。
こちらは汚れてはいますが、そんなに古くはなさそうです。ここのソフトクリームがおいしかったとか。>夏場ですから特においしく感じますね。レストランは別にありますがこちらではスイーツの扱いが充実。でもま、今日はこれからもたくさん回る予定なので、いろいろ食べたかったけれど我慢我慢。
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