コルクの葡萄畑

日々面倒を見ているブドウ畑と愛犬のダックスフント『コルク』の成長と活動の記録

卵で越冬

2006-11-29 14:46:35 | ブドウ畑の昆虫たち
垣根栽培のブドウの枝に産み付けられていたのはカマキリの卵。
この形はどうやらオオカマキリなどの大型のカマキリの卵のよう。

しかし気になるのはその高さ。
垣根の一番高い部分に産み付けられています。
その高さは軽く180cm超。

「カマキリは積雪量の多い年ほど高いところに卵を産む」
といわれています。
近所の大工さんや農家のおばちゃんも一様に口を揃えます。

ということは今年も去年同様雪の多い年になるのか…
またブドウと栽培者にとって厳しい冬が訪れる予感がします。



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