12月下旬から大雪が続いて、一気に北国の冬らしくなりました。
棚栽培をしているブドウの樹の上に雪が積もって折れるのを防ぐために
大雪のたびに雪山を這うようにして登り、雪下ろしをしています。
今日は去年の剪定枝を焼く作業。
雪の中の剪定枝を掘り起こして積み上げ、下から火をつけて燃やします。
燃やした後の炭や灰は貴重な肥料として畑に還元されます。
寒い冬での厳しい作業ですが、ブドウの樹のもう一つの恵みともいえる
焚き火の暖かさは、収穫の時とはまた一味違う喜びをもたらしてくれます。
↓焚き火にあたりながら一服していると、雪に濡れたツナギから湯気が尋常ではない勢いで立ちのぼります。
棚栽培をしているブドウの樹の上に雪が積もって折れるのを防ぐために
大雪のたびに雪山を這うようにして登り、雪下ろしをしています。
今日は去年の剪定枝を焼く作業。
雪の中の剪定枝を掘り起こして積み上げ、下から火をつけて燃やします。
燃やした後の炭や灰は貴重な肥料として畑に還元されます。
寒い冬での厳しい作業ですが、ブドウの樹のもう一つの恵みともいえる
焚き火の暖かさは、収穫の時とはまた一味違う喜びをもたらしてくれます。
↓焚き火にあたりながら一服していると、雪に濡れたツナギから湯気が尋常ではない勢いで立ちのぼります。