二十四節気の雨水をすぎて日も長くなり、昼間の日差しが春を予感させる今日この頃。
しかしまだ朝の冷え込みは厳しく、冬を越す羊たちにはつらい日々が続いています。
その憂さを晴らすように餌には貪欲で、新鮮な草を食べることが出来た季節が恋しいのか
干草よりも野菜に対する執着が凄い。
大きなカボチャを割って与えたところ、器用に内側の部分だけをこそげとって食べていました。
写真はその残骸。
羊は前歯が下あごにしかないので、皮までは噛み切って食べることが出来なかったよう。
この後、残ったカボチャの皮を小さくちぎってやると大喜びで食べていました。
しかしまだ朝の冷え込みは厳しく、冬を越す羊たちにはつらい日々が続いています。
その憂さを晴らすように餌には貪欲で、新鮮な草を食べることが出来た季節が恋しいのか
干草よりも野菜に対する執着が凄い。
大きなカボチャを割って与えたところ、器用に内側の部分だけをこそげとって食べていました。
写真はその残骸。
羊は前歯が下あごにしかないので、皮までは噛み切って食べることが出来なかったよう。
この後、残ったカボチャの皮を小さくちぎってやると大喜びで食べていました。