1)障害者自立支援法廃案
これについては社会福祉の本質・意味をよく考えるべきで、単に利用者負担を重くしていくのがいいとは思えない。大反対していた(社会保障再考)願いが天に通じたのでしょうか(笑)。
でも再び提出される可能性があるのですけれども・・・。歳出削減が出来たならば、ただ減らすばかりではなくて、本当に必要な部分にこそ予算を配分して欲しい。
2)脱兎の如く脱党か、社民は早くも1減(爆)
「八つ当たり解散」とかほざいているから、横光副党首は我が身可愛さでサッサと離党じゃないか(笑)。当たられたのは、党内だったのね。私の推測が狂ったな。予想では2減の4議席と読んでいましたが、選挙突入前に減ったので予想は3ですね(希望ラインにあと一つだな、あながち無理な減りでもあるまい?2議席で泣いてみたらいいよ)。
衆院戦を占う~気が早いが大胆予想してみる
党内ガタガタ、前にも言ったけれど思い切って「ころべ」ば楽になるよ?
んー、どお?福島党首よ。味方からも見限られるような党に、倍増もへったくれもないだろう?仲間が逃げ出すような政党には、何の魅力もないだろうし、国民の厳しい審判が待っているだろう。だから、最適戦略を初めから選択するべきだったんですよ。忠告したでしょ?(話題シリーズ6、郵政法案の予測)
3)官僚は「脱藩」して候補者に名乗り出る
昨日ロボ岡田くんがそう言っていた。「候補者が多すぎて・・・霞ヶ関を『脱藩』して立候補するとか・・・」だって(笑)。他に「だっぱん」という言葉はあるかな?思いつかないけど。なので、きっと「脱藩」だと思いましたよ。
確かに、財務省課長~トヨタ自動車と移り、内閣府の政策参与だった岸本周平氏が民主党から立候補予定なんですね。この方は、竹中ブレーンの1人なんだそうです。ほらね、民主党は官僚出身者をよく集めるんだよね。その割りに政策立案が・・・何ででしょうね?この前、仙台市長になった人も経産省出身の官僚でしたね。最近は地方自治にも積極参戦の様子ですね。
ひょっとして霞ヶ関では「脱藩ブーム」?(笑)
4)造反者の進退
どうやら新党結成は危ぶまれてきた模様。結局こいつらも結束など出来ずに、選挙となればまず御身第一。大義なき連中は、弱い。
「真正自民党」で一旗揚げるんじゃなかったのかよ、平沼赳夫。
宣言通りやれよ、「真正」で。
どうした亀井兄&弟。ワタヌキ新党は結成せんのか?(爆)
前にも使ったけれど、「ワタヌキ抜き」でしか戦えないとか、内心みんな思っているんだろ?下手に「伝家の宝刀」を「抜き身」にさせたから、自らに刃が向いてしまい傷つくのさ。そんなことは、最初から分っていたことだろ?解散決定&公認外されたら、途端に「自民党を愛している。何も小泉さんを降ろそうなんてことは・・・」って、いきなり弱気発言が多いじゃないか。既に引退を決めたセンセもおられるようですから、他の方々も選挙前に降りてみたら?どうせ結果は、「ドボン」だよ?まあ、数人は助かるが、今後ずーっと「日陰組」となるでしょう。
選挙終了までは、「造反者」達はずーっと造反者と呼ばれる。これは付いて回る。良い呼び名だろ?「造反者」いかにも悪そうって感じで(笑)。
ことろで、今回反対投票をして唯一株を上げたのは・・・野田聖子のみ。知名度・人気アップで夫妻としては勝利だろうしね。亭主は今まで脚光を浴びることもなかったが、今回は追い掛け回されて・・・でも今後、「野田聖子の旦那」とかで覚えられるのも、ちと辛いか。野田夫妻(すまぬ、夫の名前忘れた・・・早くも。でも私は亭主の方の味方です)の投票行動は、言ってみれば真田戦略ですね。名付けて、「どちらかは生き延びる」採決。徳川方と豊臣方にそれぞれ子供達を残した、というあれです(だったよね・・・)。終始一貫して態度を表明し、自分の筋を通し続けた野田聖子議員は、敵ながら天晴れ(造反者という意味では)、ということで、恐らく衆院選挙は圧勝だろう。
これについては社会福祉の本質・意味をよく考えるべきで、単に利用者負担を重くしていくのがいいとは思えない。大反対していた(社会保障再考)願いが天に通じたのでしょうか(笑)。
でも再び提出される可能性があるのですけれども・・・。歳出削減が出来たならば、ただ減らすばかりではなくて、本当に必要な部分にこそ予算を配分して欲しい。
2)脱兎の如く脱党か、社民は早くも1減(爆)
「八つ当たり解散」とかほざいているから、横光副党首は我が身可愛さでサッサと離党じゃないか(笑)。当たられたのは、党内だったのね。私の推測が狂ったな。予想では2減の4議席と読んでいましたが、選挙突入前に減ったので予想は3ですね(希望ラインにあと一つだな、あながち無理な減りでもあるまい?2議席で泣いてみたらいいよ)。
衆院戦を占う~気が早いが大胆予想してみる
党内ガタガタ、前にも言ったけれど思い切って「ころべ」ば楽になるよ?
んー、どお?福島党首よ。味方からも見限られるような党に、倍増もへったくれもないだろう?仲間が逃げ出すような政党には、何の魅力もないだろうし、国民の厳しい審判が待っているだろう。だから、最適戦略を初めから選択するべきだったんですよ。忠告したでしょ?(話題シリーズ6、郵政法案の予測)
3)官僚は「脱藩」して候補者に名乗り出る
昨日ロボ岡田くんがそう言っていた。「候補者が多すぎて・・・霞ヶ関を『脱藩』して立候補するとか・・・」だって(笑)。他に「だっぱん」という言葉はあるかな?思いつかないけど。なので、きっと「脱藩」だと思いましたよ。
確かに、財務省課長~トヨタ自動車と移り、内閣府の政策参与だった岸本周平氏が民主党から立候補予定なんですね。この方は、竹中ブレーンの1人なんだそうです。ほらね、民主党は官僚出身者をよく集めるんだよね。その割りに政策立案が・・・何ででしょうね?この前、仙台市長になった人も経産省出身の官僚でしたね。最近は地方自治にも積極参戦の様子ですね。
ひょっとして霞ヶ関では「脱藩ブーム」?(笑)
4)造反者の進退
どうやら新党結成は危ぶまれてきた模様。結局こいつらも結束など出来ずに、選挙となればまず御身第一。大義なき連中は、弱い。
「真正自民党」で一旗揚げるんじゃなかったのかよ、平沼赳夫。
宣言通りやれよ、「真正」で。
どうした亀井兄&弟。ワタヌキ新党は結成せんのか?(爆)
前にも使ったけれど、「ワタヌキ抜き」でしか戦えないとか、内心みんな思っているんだろ?下手に「伝家の宝刀」を「抜き身」にさせたから、自らに刃が向いてしまい傷つくのさ。そんなことは、最初から分っていたことだろ?解散決定&公認外されたら、途端に「自民党を愛している。何も小泉さんを降ろそうなんてことは・・・」って、いきなり弱気発言が多いじゃないか。既に引退を決めたセンセもおられるようですから、他の方々も選挙前に降りてみたら?どうせ結果は、「ドボン」だよ?まあ、数人は助かるが、今後ずーっと「日陰組」となるでしょう。
選挙終了までは、「造反者」達はずーっと造反者と呼ばれる。これは付いて回る。良い呼び名だろ?「造反者」いかにも悪そうって感じで(笑)。
ことろで、今回反対投票をして唯一株を上げたのは・・・野田聖子のみ。知名度・人気アップで夫妻としては勝利だろうしね。亭主は今まで脚光を浴びることもなかったが、今回は追い掛け回されて・・・でも今後、「野田聖子の旦那」とかで覚えられるのも、ちと辛いか。野田夫妻(すまぬ、夫の名前忘れた・・・早くも。でも私は亭主の方の味方です)の投票行動は、言ってみれば真田戦略ですね。名付けて、「どちらかは生き延びる」採決。徳川方と豊臣方にそれぞれ子供達を残した、というあれです(だったよね・・・)。終始一貫して態度を表明し、自分の筋を通し続けた野田聖子議員は、敵ながら天晴れ(造反者という意味では)、ということで、恐らく衆院選挙は圧勝だろう。