いよいよ終局が迫ってきましたね。
昨日は、がり勉組(というか私立受験組)とそれ以外のクラスメートとの溝が埋まるかどうか、でした。前に、割れたガラスを片付けるように言われたカズミちゃんを、手伝うと言って立ち上がったクラスメートは全員ではなかった。秀才君たちやガリ子は座ったままだった。
今回はそうした勉強を頑張る人達が、自分の利益優先姿勢を乗り越えられるか、一緒に汗を流して共に何かを達成できるか、そういうことが問いかけられました。
同時に、問題を解決しようと思うならば、単に「~反対」とか言うだけでは前に進まず、逆にコミュニケーションを深め、双方が歩み寄ったり解決策を模索する姿勢こそ必要なのではないか、ということも示唆されていた。まさに今の「郵政改革」問題と一致しているかもしれない。
優等生君の決意が、クラスにまとまりをもたらし、遂にクラス内の仲たがいや非協力がなくなっていきました。進藤ヒカルちゃんも頑張りましたし、勉強があまり出来ないけれど絵が上手な「馬場ちゃん」も頑張りました。きっと、クラスの中で勉強も運動も得意ではないかもしれないが、でも何かの役に立てるんだ、そういう役割を誰しもそれぞれ持っているんだ、ということを示したかったのでしょう。現実世界でも、確かに勉強が出来るとは限らない人々はいますが、思いやりがあったり、職人気質で頑張るとか、器用であるとか、正直であるとか、色々な場面でその人の良さを活かす道はあると思います。それが、決して特異なことでもなく、そういう人々を尊重し敬意を払うことが出来るかどうか、そういう視点が持てるか、そんなことを感じました。
マヤ先生の謎はまだ明らかにされていませんが、あと数回で終わってしまうとしたら、さみしいです・・・。
昨日は、がり勉組(というか私立受験組)とそれ以外のクラスメートとの溝が埋まるかどうか、でした。前に、割れたガラスを片付けるように言われたカズミちゃんを、手伝うと言って立ち上がったクラスメートは全員ではなかった。秀才君たちやガリ子は座ったままだった。
今回はそうした勉強を頑張る人達が、自分の利益優先姿勢を乗り越えられるか、一緒に汗を流して共に何かを達成できるか、そういうことが問いかけられました。
同時に、問題を解決しようと思うならば、単に「~反対」とか言うだけでは前に進まず、逆にコミュニケーションを深め、双方が歩み寄ったり解決策を模索する姿勢こそ必要なのではないか、ということも示唆されていた。まさに今の「郵政改革」問題と一致しているかもしれない。
優等生君の決意が、クラスにまとまりをもたらし、遂にクラス内の仲たがいや非協力がなくなっていきました。進藤ヒカルちゃんも頑張りましたし、勉強があまり出来ないけれど絵が上手な「馬場ちゃん」も頑張りました。きっと、クラスの中で勉強も運動も得意ではないかもしれないが、でも何かの役に立てるんだ、そういう役割を誰しもそれぞれ持っているんだ、ということを示したかったのでしょう。現実世界でも、確かに勉強が出来るとは限らない人々はいますが、思いやりがあったり、職人気質で頑張るとか、器用であるとか、正直であるとか、色々な場面でその人の良さを活かす道はあると思います。それが、決して特異なことでもなく、そういう人々を尊重し敬意を払うことが出来るかどうか、そういう視点が持てるか、そんなことを感じました。
マヤ先生の謎はまだ明らかにされていませんが、あと数回で終わってしまうとしたら、さみしいです・・・。