少年ジャンプの法則？

初めて知った。私自身こういうものに影響を受けやすく、容易に信じているかもしれないな（笑）。そういう編集部の策略にまんまと引っ掛かってきたのかもしれない。特別ジャンプを愛読しているという訳でもないのだが。

こちら経由＞Y日記 - 若者は「努力」が嫌いになったのか？

こういう話題が出てくると、「（定型的な）若者バッシングは止めて！」という方々から非難を浴びそうです（笑）。ま、実際どうなのか判りませんけれど。質問の仕方でも結構回答は変わりそうかも。質問者の意図と、回答側の意図にズレがあるかもしれないし。
ネット上で時々見かけるセリフに、「必死だな」というようなものがあります。これは、先日取り上げた「乙」とも通じる部分があるかもしれませんが、頑張っている姿は周囲からすると嘲笑の対象となり得る、という一面があるのかもしれません。これらのセリフは多分掲示板での典型的用法だったのだろうと思われ、それが段々と広まってブログのコメント欄でも登場するようになったのだろうと思います。


話がかなり逸れましたが、「少年ジャンプの法則」ってどうなのだろうか、と。
上の記事で紹介されていた記事＞卒論　４章４節（２）「友情・努力・勝利」との関連

この内容については、詳しい方々にとっては異論もあるのかもしれませんね。私は作品の多くを知っているわけでもないので、どうなのか判断できません。「少年ジャンプの法則」が本当に法則っぽく成立しているのか、それともガセなのか知りたいところです。例えば『ドラゴンボール』とか、『NARUTO』とか、そういうのは成り立っているかのようにも思えますね。『北斗の拳』だと、友情というのも含まれるかもしれないですが、愛の方かもしれませんし。勝利は当てはまるし、努力もあると言えますね。奥義関係の為とか。まあまあ当たってるのではなかろうか、とも思えますが、どなたか詳しい方（「少年ジャンプ」マニア？チャンピオン？）とか正しい答えを見つけてもらえると大変有り難いです。