どうして、次から次へとこういうのが登場するのでしょうか。本当にどうにかならないでしょうか。水伝、波動ものとか(ジョジョか!)、いくらでも湧いてくるわけですが、今度はどうやら「貴宝石」らしいです。共振の事故例をゲルググで探していたりしたら、発見。
例えばこんなの>
日本MJP 岩盤浴・スチームサウナ・スパシャワーの3つの機能を搭載した岩盤浴カプセル「DMB-21」を発売 健康・美容ニュース 【健康美容EXPO】
こちらから引用してみます。
『同社は、衛生環境に配慮した設計・施工で国内外120店舗以上の岩盤浴施設をトータル・プロデュースしてきた実績を持ち、埼玉県川口市に研究所を設け、実証研究や開発も行ってきた。「DMB-21」は、健康ランドやエステティックサロン・美容院などで手軽に岩盤浴カプセルを導入したいという同社に寄せられたニーズと、遠赤外線の権威である法政大学名誉教授・岡島敏氏の指導のもと誕生した。
同製品には、遠赤外線とマイナスイオンを高いレベルで待ち、有害物質を含まない日本産の天然鉱石「貴宝石(きほうせき)」を基本素材とした貴宝石岩盤プレートが使用されている。貴宝石は、人や動植物を構成している物質にレゾナンス遠赤外線で共鳴共振運動を起こし、熱を効率よく発生させる特徴を持つ。この作用により身体の深層部まで温熱が伝わり新陳代謝が促進され、発汗や老廃物の排出といったデトックス効果が期待できる。』
◎ポイント、キーワード
・遠赤外線の権威である法政大学名誉教授・岡島敏氏の指導
・岩盤浴
・遠赤外線
・マイナスイオン
・天然鉱石「貴宝石」
・貴宝石岩盤プレート
・レゾナンス遠赤外線
・共鳴共振運動
・デトックス効果
まあ、本当によくこれほど並べられるな、というくらい、これでもかと「オナカ一杯」になるまでその効用を謳っているわけですね(笑)。
マイナスイオンが叩かれた後でも使えるというのが、この遠赤外とかレゾナンスとか貴宝石とかデトックスとかなんでしょうか。
レゾナンスって確かに共振とか共鳴ですけど、これはNTTレゾナンスとは無関係。
というのはウソで、レゾナンスで検索するとgooの運営会社として「NTTレゾナンス」みたいに、かなりの数が出てくるのですが、正しくは「NTTレゾナント」だそうですよ(笑)。結構みんな間違ってる~~
他にも貴宝石の効果として、燃費向上とかかなり検索に出てくるみたいです。
googleの検索語に定型的なものとしてあったくらいですからね。
どうやら、世の中には貴宝石のパワーに魅入られた人々が多いようです。
全くどうでもよい話ですけど、追加です。
やはり、「NTTレゾナンス」というのは結構あるよ。
こんなの発見。
多分「財団法人 未来工学研究所」(略してiftech)というところのものだと思うのですけど、公益法人なので財務諸表公開してるんじゃないのかな?と。
>財産目録
この中で「未払金」というのがあって、その細目に
「委託費 NTTレゾナンス(株) 1164660円」って書いてあった。
因みに、iftechさんのHPデザインは、もの凄くゴチャゴチャしていて見づらい。どこに財産目録があるのか探せなかったもん。
私自身は全くセンス悪いし、何も作れないんだけど、でも、「未来工学研究所」とかのそれっぽい?名称なのだから、もっとカッコよくして欲しいよね。前に取り上げた時にチラッと見た、「NIRA」のHPクラスのセンスの悪さではないかな(笑)。
他にも、こんなのが。
>株式会社テレコンサービス:会社案内
ここでも、「NTTレゾナンス」ってなってるし(笑)。
左の「取引先」欄だろうと思うのだけど、右側とズレてると思うんだよね。
関係ないけど、経営陣はなんと言いますか、凄く「偉そう」って感じ。だって、名前の後に「カッコ MBA」だよ?(笑)
MBAって、肩書きか何か?みたいな?
普通、鈴木○○(珠算1級)とか、(簿記3級)とか、書いたりするかな?よく判らないんだけれど、私は世間のことに疎すぎるのかもしれません。ドクターはドクターと呼称されるからまあ判らないでもないが、そんなにMBAが有り難いのだろうか。
MBAっていうのは、一種のお守り?というか、お札?というか、印籠の模様?のようなものなのかもしれない。それを出せば、「ハハーァ」ってひれ伏すとか、有り難がって拝む人がいるとか、ヤマンバが追いかけてくるのを防いでくれるとか(笑、民話みたいな話で3枚のお札が出てくるヤツ)、そういう特殊効果が発動されるのかもしれない。
これは冗談ですけど、みんな賢そうとか偉そうとか思うし、略歴を見ればああ立派で優秀な人たちなんだな、と。
話がかなり脱線してしまったが、要するに、「NTTレゾナント」さんはもうちょっと間違いを少なくしてもらうように、「レゾナンスではなく、レゾナント!『す』でなく『と』だ!!」というような広報活動を行った方がよいのかもしれませんね(笑、冗談ですから)。
例えばこんなの>
日本MJP 岩盤浴・スチームサウナ・スパシャワーの3つの機能を搭載した岩盤浴カプセル「DMB-21」を発売 健康・美容ニュース 【健康美容EXPO】
こちらから引用してみます。
『同社は、衛生環境に配慮した設計・施工で国内外120店舗以上の岩盤浴施設をトータル・プロデュースしてきた実績を持ち、埼玉県川口市に研究所を設け、実証研究や開発も行ってきた。「DMB-21」は、健康ランドやエステティックサロン・美容院などで手軽に岩盤浴カプセルを導入したいという同社に寄せられたニーズと、遠赤外線の権威である法政大学名誉教授・岡島敏氏の指導のもと誕生した。
同製品には、遠赤外線とマイナスイオンを高いレベルで待ち、有害物質を含まない日本産の天然鉱石「貴宝石(きほうせき)」を基本素材とした貴宝石岩盤プレートが使用されている。貴宝石は、人や動植物を構成している物質にレゾナンス遠赤外線で共鳴共振運動を起こし、熱を効率よく発生させる特徴を持つ。この作用により身体の深層部まで温熱が伝わり新陳代謝が促進され、発汗や老廃物の排出といったデトックス効果が期待できる。』
◎ポイント、キーワード
・遠赤外線の権威である法政大学名誉教授・岡島敏氏の指導
・岩盤浴
・遠赤外線
・マイナスイオン
・天然鉱石「貴宝石」
・貴宝石岩盤プレート
・レゾナンス遠赤外線
・共鳴共振運動
・デトックス効果
まあ、本当によくこれほど並べられるな、というくらい、これでもかと「オナカ一杯」になるまでその効用を謳っているわけですね(笑)。
マイナスイオンが叩かれた後でも使えるというのが、この遠赤外とかレゾナンスとか貴宝石とかデトックスとかなんでしょうか。
レゾナンスって確かに共振とか共鳴ですけど、これはNTTレゾナンスとは無関係。
というのはウソで、レゾナンスで検索するとgooの運営会社として「NTTレゾナンス」みたいに、かなりの数が出てくるのですが、正しくは「NTTレゾナント」だそうですよ(笑)。結構みんな間違ってる~~
他にも貴宝石の効果として、燃費向上とかかなり検索に出てくるみたいです。
googleの検索語に定型的なものとしてあったくらいですからね。
どうやら、世の中には貴宝石のパワーに魅入られた人々が多いようです。
全くどうでもよい話ですけど、追加です。
やはり、「NTTレゾナンス」というのは結構あるよ。
こんなの発見。
多分「財団法人 未来工学研究所」(略してiftech)というところのものだと思うのですけど、公益法人なので財務諸表公開してるんじゃないのかな?と。
>財産目録
この中で「未払金」というのがあって、その細目に
「委託費 NTTレゾナンス(株) 1164660円」って書いてあった。
因みに、iftechさんのHPデザインは、もの凄くゴチャゴチャしていて見づらい。どこに財産目録があるのか探せなかったもん。
私自身は全くセンス悪いし、何も作れないんだけど、でも、「未来工学研究所」とかのそれっぽい?名称なのだから、もっとカッコよくして欲しいよね。前に取り上げた時にチラッと見た、「NIRA」のHPクラスのセンスの悪さではないかな(笑)。
他にも、こんなのが。
>株式会社テレコンサービス:会社案内
ここでも、「NTTレゾナンス」ってなってるし(笑)。
左の「取引先」欄だろうと思うのだけど、右側とズレてると思うんだよね。
関係ないけど、経営陣はなんと言いますか、凄く「偉そう」って感じ。だって、名前の後に「カッコ MBA」だよ?(笑)
MBAって、肩書きか何か?みたいな?
普通、鈴木○○(珠算1級)とか、(簿記3級)とか、書いたりするかな?よく判らないんだけれど、私は世間のことに疎すぎるのかもしれません。ドクターはドクターと呼称されるからまあ判らないでもないが、そんなにMBAが有り難いのだろうか。
MBAっていうのは、一種のお守り?というか、お札?というか、印籠の模様?のようなものなのかもしれない。それを出せば、「ハハーァ」ってひれ伏すとか、有り難がって拝む人がいるとか、ヤマンバが追いかけてくるのを防いでくれるとか(笑、民話みたいな話で3枚のお札が出てくるヤツ)、そういう特殊効果が発動されるのかもしれない。
これは冗談ですけど、みんな賢そうとか偉そうとか思うし、略歴を見ればああ立派で優秀な人たちなんだな、と。
話がかなり脱線してしまったが、要するに、「NTTレゾナント」さんはもうちょっと間違いを少なくしてもらうように、「レゾナンスではなく、レゾナント!『す』でなく『と』だ!!」というような広報活動を行った方がよいのかもしれませんね(笑、冗談ですから)。