意外な顔合わせとなっているのを知りました。
落合先生はこのように書いておられました。
2007-11-11 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
『パネルディスカッションは、「違法・有害情報と匿名性」をテーマにしたほうに出て、会場から少しコメントもさせてもらいました。
http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20071110/1194713433
でも紹介されているように、パネラーの立場の違いもあり、なかなか議論がかみ合わない面もありましたが、池田信夫先生の、自らの「被害」を憤然と語る姿が、この問題の深刻さ(池田先生自体の被害は、それほど深刻なものではないような気もしましたが)や、対応の難しさ、といったことを強く感じさせるものがあり、おもしろいパネルディスカッションになっていたように思いました。』
でリンク先を見ると、こんな感じ。
パネルディスカッション「違法・有害情報と匿名性」を見てきました - ガ島通信
『実際に被害を受けている(もしくは被害を受けていると感じている)ことへの解決策を探ろうとする小倉さんと池田さんと、町村さんやサービス提供者の法務担当の丸橋さんとの議論が「かみ合わない」のは仕方がないところかなと思います。』
ガ島さんとは、これまた意外。
町村先生とか小倉先生(弁護士)が呼ばれているのはまだわかりますが、池田信夫氏はナゼ?と、ちょっと疑問に思ったりします。
ありがちな言い回しで表現すれば、「実際に(イナゴの)被害に遭われた御二方」ということかもしれません。匿名の卑怯者ゆえに有害コメントや有害情報を撒布するという活動を繰り広げている、と非難されているのかもしれませんね。私自身、匿名の卑怯者でありますから返す言葉もございません。一つ言えることは、実名であっても十分酷い罵倒を繰り広げている某ブログ主なんかもいるわけですが(笑)。止めるように警告を発したところで、未だに止める気配もないようですので、「実名であっても酷い人は酷い」とか、「匿名に限った現象ではない」ということは言えるかもしれません。
『自らの「被害」憤然と語る』池田氏だったようですが、被害は深刻なものでもなさそうです。小倉弁護士風であれば、「イナゴのコメントスクラム(はてブコメント)なんて大したことないですね」と言えるくらい、被害は全然大したことないかもしれません。傍から見てる限りにおいても、被害と呼べるようなものではなかったと思いますし、むしろ池田氏の表現方法の方が数段強力だったと言えるでしょう。常々本領を発揮しているのは、どこの誰でしょうか?…とっても気になるところです。
最近の例で考えても、厚生官僚あがりの天下り大学に天下った学位も持ってない教授(←これは私が言ったのではありませんよ)あたりにも辛辣記事&コメントなんかを連発してみたり(ああ、直接乗り込んでいってたな、そういえば)、同じ大学の常勤教官に向けた誹謗中傷的感想を述べたり、永遠の憎っき仇?なのか「新進気鋭の翻訳家」(笑)をdisるのが生き甲斐みたいに延々と繰り返したりと、八面六臂の活躍を見せておられるようで何よりです。
何なら語録でも作ってみては如何でしょうか?>根気のある暇な人に期待(笑)
イナゴ被害?については、被害を受けた当事者になってみなければ分らないんだよ、とか言われてしまうかもしれませんね。どれくらい被害を感じ取るのかは、人によりますから。
「オレにとってはスゲー”痛い”んだよ」
というのは、大体どんな分野でも通じます。
ある人が、こんなの全然大したことないじゃん、みたいに思っても、他の誰かにとっては「耐えられない苦痛」とか「死を覚悟するほどの重大事」とか「気絶するほど痛い」とか、そういうことはよくあるので。
実名で、しかも何某かの肩書き付きで、「権威主義的に」ニセ情報を記事に書いて撒布するのは、匿名の卑怯者が書いているよりもはるかに悪そうにも思えますがどうなんでしょうか(笑)。影響力の大きさは、「そんなの関係ねー」ということかもしれませんけれどね。
例えば「900万人が借りられなくなる」とか言ってた人もいたようで、どこぞの偉そうな学者さんだったか忘れましたが、今すぐ名乗り出ろ、と思わないでもありません。「(サブプライム層の)借りたい人が借りられなくなるー!それでもいいのかー!」みたいに情感に訴えていた、「みのもんた脳」的感情論を散々批判していた人なんかも観察された訳ですが、感情論を排するなら自らの被害を憤然と語らずともよさそうですが、どんなもんなんでしょうか。
話が大きく逸れました。
ご専門の方々みなさんには頑張って頂ければと思っております。小倉先生にとっては、長年の悲願でもあるでしょうし。
落合先生はこのように書いておられました。
2007-11-11 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
『パネルディスカッションは、「違法・有害情報と匿名性」をテーマにしたほうに出て、会場から少しコメントもさせてもらいました。
http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20071110/1194713433
でも紹介されているように、パネラーの立場の違いもあり、なかなか議論がかみ合わない面もありましたが、池田信夫先生の、自らの「被害」を憤然と語る姿が、この問題の深刻さ(池田先生自体の被害は、それほど深刻なものではないような気もしましたが)や、対応の難しさ、といったことを強く感じさせるものがあり、おもしろいパネルディスカッションになっていたように思いました。』
でリンク先を見ると、こんな感じ。
パネルディスカッション「違法・有害情報と匿名性」を見てきました - ガ島通信
『実際に被害を受けている(もしくは被害を受けていると感じている)ことへの解決策を探ろうとする小倉さんと池田さんと、町村さんやサービス提供者の法務担当の丸橋さんとの議論が「かみ合わない」のは仕方がないところかなと思います。』
ガ島さんとは、これまた意外。
町村先生とか小倉先生(弁護士)が呼ばれているのはまだわかりますが、池田信夫氏はナゼ?と、ちょっと疑問に思ったりします。
ありがちな言い回しで表現すれば、「実際に(イナゴの)被害に遭われた御二方」ということかもしれません。匿名の卑怯者ゆえに有害コメントや有害情報を撒布するという活動を繰り広げている、と非難されているのかもしれませんね。私自身、匿名の卑怯者でありますから返す言葉もございません。一つ言えることは、実名であっても十分酷い罵倒を繰り広げている某ブログ主なんかもいるわけですが(笑)。止めるように警告を発したところで、未だに止める気配もないようですので、「実名であっても酷い人は酷い」とか、「匿名に限った現象ではない」ということは言えるかもしれません。
『自らの「被害」憤然と語る』池田氏だったようですが、被害は深刻なものでもなさそうです。小倉弁護士風であれば、「イナゴのコメントスクラム(はてブコメント)なんて大したことないですね」と言えるくらい、被害は全然大したことないかもしれません。傍から見てる限りにおいても、被害と呼べるようなものではなかったと思いますし、むしろ池田氏の表現方法の方が数段強力だったと言えるでしょう。常々本領を発揮しているのは、どこの誰でしょうか?…とっても気になるところです。
最近の例で考えても、厚生官僚あがりの天下り大学に天下った学位も持ってない教授(←これは私が言ったのではありませんよ)あたりにも辛辣記事&コメントなんかを連発してみたり(ああ、直接乗り込んでいってたな、そういえば)、同じ大学の常勤教官に向けた誹謗中傷的感想を述べたり、永遠の憎っき仇?なのか「新進気鋭の翻訳家」(笑)をdisるのが生き甲斐みたいに延々と繰り返したりと、八面六臂の活躍を見せておられるようで何よりです。
何なら語録でも作ってみては如何でしょうか?>根気のある暇な人に期待(笑)
イナゴ被害?については、被害を受けた当事者になってみなければ分らないんだよ、とか言われてしまうかもしれませんね。どれくらい被害を感じ取るのかは、人によりますから。
「オレにとってはスゲー”痛い”んだよ」
というのは、大体どんな分野でも通じます。
ある人が、こんなの全然大したことないじゃん、みたいに思っても、他の誰かにとっては「耐えられない苦痛」とか「死を覚悟するほどの重大事」とか「気絶するほど痛い」とか、そういうことはよくあるので。
実名で、しかも何某かの肩書き付きで、「権威主義的に」ニセ情報を記事に書いて撒布するのは、匿名の卑怯者が書いているよりもはるかに悪そうにも思えますがどうなんでしょうか(笑)。影響力の大きさは、「そんなの関係ねー」ということかもしれませんけれどね。
例えば「900万人が借りられなくなる」とか言ってた人もいたようで、どこぞの偉そうな学者さんだったか忘れましたが、今すぐ名乗り出ろ、と思わないでもありません。「(サブプライム層の)借りたい人が借りられなくなるー!それでもいいのかー!」みたいに情感に訴えていた、「みのもんた脳」的感情論を散々批判していた人なんかも観察された訳ですが、感情論を排するなら自らの被害を憤然と語らずともよさそうですが、どんなもんなんでしょうか。
話が大きく逸れました。
ご専門の方々みなさんには頑張って頂ければと思っております。小倉先生にとっては、長年の悲願でもあるでしょうし。