先日、NHKの特集番組みたいなので紹介されていたので、ちょっとメモ程度に。
今話題の映画なのですが、まだ観てないんですけれど。
「スカイ・クロラ」臨場感あふれる空中戦 押井守監督「戦闘機乗りの日常描く」(産経新聞) - Yahooニュース
えー、押井監督という人については、『イノセンス』を妻と観に行くまでは知らなかったし、『攻殻機動隊』についてもその後になってから知ったので、かなり流行遅れではあったと思います。が、これまでの観察結果から、ある重大な事に気付きました。
いつだったか、深夜放送か何かで映画を観たのですけれど、それは『アヴァロン』という映画でした。
また、『イノセンス』や『攻殻機動隊』を観たのですが、映画『マトリックス』のオープニングが『アヴァロン』や『攻殻』のパクリだろう、というのは多分そうだと思います。縦系か、横系かの違いだけ、みたいな(笑)。
これはどうでもいい話なので、別にいいか。
本題は、挙げた押井作品に共通している、ある登場人物です。描写の中で重要な役割を担っています。さて、それは誰なのか?
今回の『スカイ・クロラ』の中にも登場するなら、最多登場回数を誇るキャラになること請け合いです。少佐のことかって?
『アヴァロン』には「草薙素子少佐」は登場してきません。『スカイ・クロラ』には「草薙水素」という名前の人物が出るそうですが、似ているようで違いますよね。
はい、答えは、バセットです。
誰かって?
犬ですよ、犬。
バセット・ハウンドという犬です。
『アヴァロン』でも、『イノセンス』や『攻殻機動隊』の中でも、リアル世界との区分を暗に示すというか、登場人物に認識させる役割がこの犬に与えられているかのようなのです(そういう風に私は受け止めました)。
もし『スカイ・クロラ』の中でも犬が登場して、それがバセット・ハウンドであったなら……多分、それは重要な意味を持つのではないかと予想しています。NHKの番組中には、遠目からの景色みたいな感じで犬が出ているっぽいシーンがあったように見えましたが、実際には映画で確認しなければ判りません。
御覧になられた方々ならば、きっとこの答えを知っているのでしょうね。
あー、何か気になる。実際どうなんだろう?
変なことを記事に書かなければ良かった(笑)。
ああっと、タイトルは勿論冗談というか、釣りです。
隠れ主題というわけではありませんよね。
今話題の映画なのですが、まだ観てないんですけれど。
「スカイ・クロラ」臨場感あふれる空中戦 押井守監督「戦闘機乗りの日常描く」(産経新聞) - Yahooニュース
えー、押井監督という人については、『イノセンス』を妻と観に行くまでは知らなかったし、『攻殻機動隊』についてもその後になってから知ったので、かなり流行遅れではあったと思います。が、これまでの観察結果から、ある重大な事に気付きました。
いつだったか、深夜放送か何かで映画を観たのですけれど、それは『アヴァロン』という映画でした。
また、『イノセンス』や『攻殻機動隊』を観たのですが、映画『マトリックス』のオープニングが『アヴァロン』や『攻殻』のパクリだろう、というのは多分そうだと思います。縦系か、横系かの違いだけ、みたいな(笑)。
これはどうでもいい話なので、別にいいか。
本題は、挙げた押井作品に共通している、ある登場人物です。描写の中で重要な役割を担っています。さて、それは誰なのか?
今回の『スカイ・クロラ』の中にも登場するなら、最多登場回数を誇るキャラになること請け合いです。少佐のことかって?
『アヴァロン』には「草薙素子少佐」は登場してきません。『スカイ・クロラ』には「草薙水素」という名前の人物が出るそうですが、似ているようで違いますよね。
はい、答えは、バセットです。
誰かって?
犬ですよ、犬。
バセット・ハウンドという犬です。
『アヴァロン』でも、『イノセンス』や『攻殻機動隊』の中でも、リアル世界との区分を暗に示すというか、登場人物に認識させる役割がこの犬に与えられているかのようなのです(そういう風に私は受け止めました)。
もし『スカイ・クロラ』の中でも犬が登場して、それがバセット・ハウンドであったなら……多分、それは重要な意味を持つのではないかと予想しています。NHKの番組中には、遠目からの景色みたいな感じで犬が出ているっぽいシーンがあったように見えましたが、実際には映画で確認しなければ判りません。
御覧になられた方々ならば、きっとこの答えを知っているのでしょうね。
あー、何か気になる。実際どうなんだろう?
変なことを記事に書かなければ良かった(笑)。
ああっと、タイトルは勿論冗談というか、釣りです。
隠れ主題というわけではありませんよね。