もうこうなったら、書きまくり。(何で?)
結構前に観たのだけれど、書き忘れていたので。
これまで松山ケンイチ君を高く評価してきた妻や子どもからも酷評された作品だった(笑)。
端的に言えば、「なんじゃこりゃ?」
(実際にそう言っていたわけではありません)
「つくり」として、もう以前のL(エル)ではなくなっていました。
不都合な部分が多すぎて、苦しい展開をゴリ押し。
まあ、しょうがないでしょうな。
「デスノート」の大当たりを引いたが故に、甘くなった作品かもしれません。
スピンオフ作品としては、踊るシリーズで「交渉人」が結構当たったので、真似しようとしただけかもしれませんね。真下の場合は、キャラが崩れるということはなく、展開力で勝負したのだと思えるのですが、L(エル)の場合には、作りこみが甘あまで、キャラだけで勝負しようとしたことが破綻原因なのではないでしょうか。極端に言えば、松山くん頼み、みたいな。
いくつかの個別のプロットとしては、一生懸命やったっぽいと思いますけれども、エルに無理させ過ぎ。周辺部分の矛盾というか、有りえなさが気になるので、途中で萎える、という感じかも。
ひょっとすると、次のスピンオフで「二ア」(near?)を狙っているのかもしれませんが、展開とか設定として「これは、あんまりだ!」と思うようなのは避けるようにして頂いた方がよいかもしれません(笑)。いや、もう作らないよ、ということかもしれませんが。
結構前に観たのだけれど、書き忘れていたので。
これまで松山ケンイチ君を高く評価してきた妻や子どもからも酷評された作品だった(笑)。
端的に言えば、「なんじゃこりゃ?」
(実際にそう言っていたわけではありません)
「つくり」として、もう以前のL(エル)ではなくなっていました。
不都合な部分が多すぎて、苦しい展開をゴリ押し。
まあ、しょうがないでしょうな。
「デスノート」の大当たりを引いたが故に、甘くなった作品かもしれません。
スピンオフ作品としては、踊るシリーズで「交渉人」が結構当たったので、真似しようとしただけかもしれませんね。真下の場合は、キャラが崩れるということはなく、展開力で勝負したのだと思えるのですが、L(エル)の場合には、作りこみが甘あまで、キャラだけで勝負しようとしたことが破綻原因なのではないでしょうか。極端に言えば、松山くん頼み、みたいな。
いくつかの個別のプロットとしては、一生懸命やったっぽいと思いますけれども、エルに無理させ過ぎ。周辺部分の矛盾というか、有りえなさが気になるので、途中で萎える、という感じかも。
ひょっとすると、次のスピンオフで「二ア」(near?)を狙っているのかもしれませんが、展開とか設定として「これは、あんまりだ!」と思うようなのは避けるようにして頂いた方がよいかもしれません(笑)。いや、もう作らないよ、ということかもしれませんが。