いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

土下座外交が招いた米国の増長

2010年07月04日 14時33分23秒 | 外交問題
全く、鳩山政権の時に外務省の犬どもが狂奔してくれたおかげで、ゲーツが益々図に乗るということになったわけだ。

<米国>日本にグアム移転費の追加負担要求 国防長官が書簡(毎日新聞) - Yahoo!ニュース


それに輪をかけて卑怯者の典型なのが、菅だった。
自分の総理の椅子がどうしても欲しかったが為に、掌を返して「親米派」に転向した。共同声明堅持、という姿勢を明確にしたことで、尚一層米国側が「お前ら、チャッチャと金よこせ」と言い出し易くなった、ということだろ。ボケが。


こういうのは、ヤクザの手法と同じなんだ、って、前から言っておろうが。

続・普天間飛行場に関する私見

幼年期の終わり

気付くのが遅すぎるdpj


こいつなら、まだまだ金を毟り取れるなと思えば、いくらでもタカリにやってくる、という典型じゃないの(笑)。


鳩山総理に軽くビンタをかますと、泣いて土下座。まんまと合意文書にサインしちゃう。

この程度の恫喝なんて朝飯前。

更に、菅政権には「共同声明堅持」と確約させ、借用書の数字を誤魔化してチョロっと大きな数字にしておけば、「ホラホラ、さっさと金出しな、もっとよこせ」といくらでも言えるぜ、ということでしょ。

少しでも隙を見せたり、甘い顔をするとこうなるという典型じゃないですか。



元々からして、謙虚という言葉は存在せず、謙譲の美徳も持ち合わせていない蛮族が、金をせびるという図式は、よくある話だってこと。

うっかり払ってしまえば、次々と無心にやってくる連中というのも、世の中には珍しくもないんじゃないですかってこと。