昨日の「必要なのか、自衛隊の敵基地攻撃能力」の前振りとして大阪と沖縄の補選に関して、「立憲民主党と国民民主党という同じ出自の『近親憎悪』が解消されない限りは参院選への機運向上は難しいだろう」とつぶやいた。 最近、リベラル陣営から、頑なな「孤立戦略」を取っているような立憲民主党の枝野幸男代表への風当たりが強くなっていたのだが、突然、こんなことを言い始めた。 「立民と国民 衆院選の候補者一本化に向け調 . . . 本文を読む
卒業式のシーズンも大方終わったらしいが、小中学校の卒業式は平日に行われることが多い。 それは教育の一環であり、わざわざ休日にやることはなく、教員の休日出勤もなくせるからであろう。 したがって小学生の卒業式に出席する父兄は、働いていないか、または休暇が取りやすい母親の出席が目立つ。 目立つと言えば、オジサンンがたまたま目にした平日の小学校の卒業式は、着飾った母親と共に袴姿の女児が多かった。 賛否はあ . . . 本文を読む
この数年で「死語」になったフレーズに「日本の官僚は世界一優秀」ということばがあった。 今までは決してありえなかった、「不正」をしたら「隠蔽」するということを繰り返し、馴染みのない「忖度」が当たり前になってしまった。 当然、これには明確な理由があり、それは「日本の官僚は『内閣人事局』で骨抜きにされた」ということであることは言うまでもない。 それにしても、「統計点検前、不正隠蔽か 『抽出容認』を削除 . . . 本文を読む