地球温暖化の影響からなのか今年は特に季節感がずれた感じがした。
本来ならば、ようやく寒い冬から暖かな春となり、しばらくすると6月に入り梅雨空月が続く。
そして雲が徐々に大きくなり激しい雷雨の後に夏空が現れてくるといった変化に異変がしばしば起きていた。
5月に「夏日」があったり、10月に入っても「残暑」が残ったりしていた。
それもようやく10月も後半近くなり、朝晩はめっきり秋らしくなり虫の音も秋の訪れを感じさせてきた。
しかし今年は秋晴れの日も少なかったように感じられる。
ましてや、まだ10月なのに今朝の気温は11月並みで、オジサンの書斎の室温も15℃となっている。
今日から、恒例の山籠もりをしばらくします。
新聞、電話、ネットなどから解放された短い時間を過ごしてきます。
その間はいつもの「つぶやき」はお休みし、チョット前の全国の紅葉風景をお届けします。
22日から24日までは上高地の紅葉を、その後は北海道や東北などの各地の紅葉をお届けします。
【上高地の玄関、大正池・焼岳の紅葉】
【梓川沿いのカラマツの黄葉】