新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

兵庫県警と神戸地検が動き出した

2024年12月17日 12時02分42秒 | 公務員不祥事

最近は顔を見るのも不愉快にさせるコヤツが久々にメディアに登場していた。

斎藤知事らへの告発状、県警と地検が受理 PR会社の報酬巡り捜査へ
 

11月にあった兵庫県知事選での選挙運動を巡り、斎藤元彦知事(47)がPR会社に報酬約70万円を支払った疑いがあるとする公職選挙法違反容疑での告発状について、県警と神戸地検が16日付で受理したことが、捜査関係者への取材で明らかになった。捜査当局は関係者から支払いの経緯を聞くなどし、立件の可否を慎重に検討するとみられる。
 神戸学院大の上脇博之教授と郷原信郎弁護士が1日付で告発していた。斎藤氏は公選法が禁じる買収、PR会社社長は被買収に当たるとしている。
告発状では、社長はネット上の選挙運動を含む広報全般を企画・立案して実行し、斎藤氏への投票を呼びかける「選挙運動者」だったと主張。その報酬として斎藤氏は選挙期間中の11月4日、兵庫県西宮市のPR会社に71万5000円を支払ったとしている。社長も受け取った疑いがあるとした。
 公選法では、選挙運動員に金銭や物品などを提供することに加え、運動員がそれらを受け取ることも禁じている。ネット上の選挙運動については業者が主体的に企画・立案する場合、報酬の支払いが買収に当たる恐れがある。

 
 



 
そしてコヤツの当選に多いに暴れまくったチンピラもこんなことになっていた。
 
独自>兵庫県警が立花孝志氏を任意聴取へ 百条委委員長の奥谷県議への名誉毀損罪で




そしてようやく文春砲がさく裂していた。
 
斎藤元彦知事(47)「異様な権力者」《女性PR社長が洩らした本音、“2500万円パーティ”LINE入手》
 

「風向きを変えたい」と言って元局長の処分を急ぎ、選挙の実務を支えた女性PR社長を切り捨て。公約の達成率にも疑義が生じている。一体、彼は2期目の県政で、再び手中に収めた権力をどのように行使するつもりなのか。
▶︎女性PR社長が洩らした本音「私はシロだから」
▶︎公約98%着手・達成は噓 コロナ収束、前知事の事業まで
▶︎2500万円パーティ「知事から保秘徹底と」LINE入手
■《連続報道》兵庫県知事・斎藤元彦
●《期日前投票をめぐる衝撃データ》兵庫県知事選・斎藤元彦氏の「猛追」を支える“隠れサイトウ”県民たち
●県職員「辞めたい」側近4人組は崩壊「向いてません」
#21 斎藤元彦とPR女社長「会議室の蜜月」
JR神戸駅の近くの土産品物店。11月下旬。それまで店頭に並んでいた、あるブランドのマグカップが突如姿を消した。そのブランドを運営するのは、PR会社の若い女性社長。その存在を嗅ぎつけたマスコミが店頭にやってくるようになり、店側は「混乱を避けるため一時的に商品の発注を取りやめた」という。
 すると店側に対し、彼女から電話が入った。
 「置いてくださいよ。弁護士からは何も話してはいけないと言われていますが、私はシロですから」

 電話器越しに本音を漏らしたのは、兵庫県の西宮市のPR会社(merchu)代表の折田楓氏(33)。斎藤元彦知事(47)と共に、公職選挙法違反の疑いで刑事告発をされた渦中の人物だ。…
※一部文字お越し、以下有料記事。続きはトップ紙面をご覧ください。


 





 

  
さて、相変わらず国会では与野党の茶番がお盛んなのだが、被害者側に、も関わらず批判を浴びていた御仁もいた。
 
三菱UFJ銀行 貸金庫の金品窃取で頭取ら陳謝“管理体制に不備”
 
内部のベテラン行員の重大な信用失墜事件にもかかわらず、当初は音沙汰なかったのが、事件が発覚してから会見まで、なんでこんなに時間がかかったのか不思議であり新聞・TVも、まともにこの事件を取り上げてこなかったし、頭取の謝罪もどこか白々しくて、この事件にはまだ裏があるかもしれなというこえも巷からは聞こえてくる。
 

 

最後に、どうでもいいような話なので時間があれ覗いてください。
 
【付録】


 

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