10月になっても「夏日」があったりした今年も、ようやく秋らしくなりました。
今日から紅葉を求めて色づき始めた山籠もりに行きます。
帰宅は来週の水曜日を予定していますが、その間はいつもの「つぶやき」の代わりに秋にtちなんだ風景を毎日お届けします。
今日は【秋を見つけに京都のコスモス畑へ!】と題してコスモスを中心に紹介します。
【秋を見つけに京都のコスモス畑へ!】
童謡を口ずさみたくなる♪コスモス×かやぶきの里
色とりどりのコスモスに彩られたかやぶきの里は、どこから見ても絵になる風景。まるで日本昔ばなしの世界に訪れたような、素朴でノスタルジックな雰囲気に包まれます。コスモスのほかにも蕎麦の花や彼岸花などに出合える、かやぶきの里の美しい秋の風景に癒され、自然と調和したのどかな風景が広がる「かやぶきの里」。いまではあまり見かけない、かやぶき民家の“家の中”がどうなっているのか気になりませんか? 集落の中にある「美山民俗資料館」では母家やかやぶき屋根の裏側を見ることができるので、ぜひ立ち寄ってくださいね。 |
広大な山の斜面がコスモス一色に(【京都市】嵐山–高雄パークウエイ)
京都市内の自然の中を走る「嵐山–高雄パークウエイ」は、嵐山から高雄を結ぶ全長10.7kmのドライブウェイです。道中には展望台や観空台遊園地、BBQコーナーなど、さまざまな施設があり、秋にはフラワーパーク内のコスモス園が開園します。 |
フラワーパークを訪れる際は、観空台遊園地前の駐車場に車を停めてくださいね。駐車場から少し奥に進むとパークへの門があり、そこをくぐると5000平方メートルの敷地に広がる約8万本のコスモスが出迎えてくれます。コスモス畑は山の斜面にあるので、上下から違った角度の景色を楽しむことができますよ。 |
嵐山–高雄パークウエイにはドッグランやリード装着でワンちゃんと一緒に入場できる施設があり、愛犬家の方にもおすすめです。フラワーパークもリードを着けていれば入場OKなので、家族やカップル、愛犬と一緒にコスモス畑を散策してみてくださいね。コスモス園の最終日には摘み取りイベントも予定されています♪ ※フラワーパークの開園日、開花状況についてはホームページでご確認ください。 |
【京都市京北町】京蕪庵のコスモス畑
「京蕪庵(きょうぶあん)」は京都縦貫道「園部IC」から車で約30分の場所にある、京北産自家栽培の蕎麦や地元の特産物を使った創作和食が味わえる人気のお蕎麦屋さん。里山の風景を望むテラス席からは、秋になると約4000平方メートルの畑一面に咲くコスモスを眺めることができます。 |
table border=2 cellpadding=2>コスモス畑は飲食利用の方に限り散策することができます。ペットも一緒に巡ることができるので、ぜひ食後にお散歩してみてくださいね。タイミングがよければ、ひまわりと同時に咲くコスモス畑を見ることができるそうですよ。
イベントやグルメも充実!大スケールのコスモス畑
【亀岡市】京都丹波/亀岡「夢コスモス園」
table border=2 cellpadding=2>一面に広がるコスモスの花畑が見られる京都丹波/亀岡「夢コスモス園」は、JR京都駅から電車とバスを乗り継ぎ30分ほどの場所にあります。東京ドームに迫る広さの敷地内に20品種約800万本のコスモスが咲き競う様子はまさに圧巻!
table border=2 cellpadding=2>コスモス畑に入り込んで、お花に囲まれたフォトジェニックな写真も撮れちゃいます。園内全体を見渡せる高見台からの景色も格別ですよ。
table border=2 cellpadding=2>こちらではコスモスの摘み取り体験(500円)のほか、切り花のブーケも販売しているので、素敵な思い出と一緒にお花を持ち帰ってみるのはいかがでしょうか。ほかにも、創作かかしコンテストや田んぼの水族館、ドッグラン、餅つきイベント(10/5・10/6)など、コスモス+αのお楽しみが盛りだくさんです。