新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
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都内から気軽に行ける秋に美しい「絶景花畑」-1】

2024年10月12日 11時58分12秒 | 旅行

昨日から家を離れています。  
 
帰宅は来週の水曜日を予定していますが、その間はいつもの「つぶやき」の代わりに【都内から気軽に行ける秋に美しい「絶景花畑」】にを介します。      
  
  
 
都内から気軽に行ける秋に美しい「絶景花畑」

 

埼玉日高市「巾着田」/曼珠沙華

table border=2 cellpadding=2>秋を告げる花といえば「曼珠沙華(マンジュシャカ)」。サンスクリット語のmanjusakaは“天上に咲く赤い花”という意味で、お彼岸のころに咲くことから「彼岸花」とも呼ばれています。
独特なカールを描く花びらと、花びらより長く細く伸びた雄蕊と雌蕊。葉はなく、ニョキッと伸びた茎の先にドキッとするほど赤い花を咲かせます。群生して咲く様子は一面に赤い絨毯を敷き詰めたようで、まるで天井界へと繋がる結界を示すようにも映ります。  


table border=2 cellpadding=2>この曼珠沙華の里として有名なのが埼玉の日高市にある「巾着田」。毎年9月中旬ごろになると、自生する500万本もの曼珠沙華が咲き乱れ、普段は静かなこの場所が多くの人々で賑わいます。アクセスは西武線の高麗駅から徒歩15分ほど。曼珠沙華開花時のみ入場料500円が必要となります。  
 
神奈川県横須賀市「長井海の手公園 ソレイユの丘」/コスモス

table border=2 cellpadding=2>東京ドーム4個半分もの広大な敷地に季節の花が咲く「長井海の手公園 ソレイユの丘」は、三浦半島長井の相模湾を眺める丘の上に位置する公園です。南仏プロヴァンスをイメージした園内には花畑や野菜畑をはじめ、オートキャンプ場、観覧車やメリーゴーランドなどさまざまな施設が充実。  
 

table border=2 cellpadding=2>春にはネモフィラ、夏はひまわり、そして秋には2万本のコスモスを楽しむことができます。風に揺れるコスモスの花はプロヴァンス風の背景と合わさりとってもフォトジェニック!

園内にはアルパカやカピバラに会える「ふれあい動物村」もあるので、ファミリーにもおすすめのスポットです。  
 
 
神奈川県横須賀市「くりはま花の国」/コスモス 

table border=2 cellpadding=2>横須賀、久里浜港を見下ろす丘の上にある「くりはま花の国」は、24時間オープン、入園料無料の公園です。園内には、つばき園やハーブ園をはじめ季節の樹木や花々が楽しめるスポットをはじめ、スポーツ施設も充実。
 

千葉県船橋市「ふなばしアンデルセン公園」/コスモス

table border=2 cellpadding=2>ふなばしアンデルセン公園」は、船橋市にある童話作家アンデルセンをテーマにした自然公園です。なぜアンデルセン?かというと、船橋がデンマークのオーデンセンデン市と姉妹都市にあることが理由です。

園内には風車や北欧風の建物をはじめ、アンデルセンが生まれ育ったデンマークの田園風景やアンデルセン童話の世界が再現され、そのクオリティの高さはとても入場料900円とは思えないほどで、わざわざ遠方から足を運ぶ人も多い人気の公園となっています。

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