新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

【日帰り温泉施設-1】 

2025年01月02日 11時21分28秒 | 旅行

「年末年始」モードに入っています。
 
いつもの「つぶやき」の代わりに、【日帰り温泉施設」を紹介します。
 

 

 日帰り温泉施設「新穂高の湯」新穂高温泉「槍見館」/岐阜県  

北アルプスの麓に広がる平湯、福地、新平湯、栃尾、新穂高の5つの温泉地を総称して呼ぶ奥飛騨温泉。奥飛騨と聞くだけでその響きの山深さに旅情がそそられませんか?
質、ロケーションともに温泉ファンには魅惑の地であることは間違いなく、絶景を求めるなら、何がなんでも新穂高ロープウェイの手前にある「新穂高の湯」へ!と、言いたいところですが、2年前の6月時点で土砂災害による閉鎖となり、そのままシーズンが終わってしまいました。

 

この「新穂高の湯」が素晴らしいのは、蒲田(がまだ)川を横に眺めるダイナミックな露天風呂であること。そのロケーションは豪快と呼ぶのがピッタリ。混浴であることも豪快ですが、水着着用OKなので女性ものびのびと大自然の中で温泉に浸かることができます!
「新穂高の湯」は日帰り施設なので、近くで宿を取るならぜひ「槍見館」へ。野趣あふれる川沿いの露天「槍見の湯」からは、その名のとおり北アルプスの名峰槍見岳を眺めることができます。


白馬岳蓮華温泉ロッジ 仙気の湯/新潟県

北アルプスの北端近く、標高1475mの白馬岳山腹にある「蓮華温泉」。正確には「白馬岳蓮華温泉ロッジ」裏にある4つの野天「仙気の湯」「黄金湯」「薬師湯」「三国の湯」やロッジ内の内湯などを総称して「蓮華温泉」と呼んでいます。
ここは新潟県側から北アルプス山行を目指す登山者たちの拠点となるロッジですが、その温泉の素晴らしさから温泉好きにも憧れの地として人気。

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