たまに、自転車屋で見かける(そしてAmazonにレコメンドされる)BICYCLE21を買ってみた。きっかけは、リオ五輪に出場確実になった、ブリヂストン・アンカーの内間康平選手が表紙&特集されているからだ。
表紙に毎回「V」が並ぶ男くさい雑誌で、インターハイとか実業団レースとかを狙うかなりニッチな層に向けた雑誌である。実際、読んでみると内容も硬派、表現も「ばく進」とか「アンカー戦士」とか男くさい(笑)。マイナーパーツの広告が並び、(テレビにも映らない)日本のプロロードレースの記事が掲載され(ヨーロッパレースの記事はない)、フレームやパーツのインプレ記事はほとんどない。とはいえ、日本のプロロードレース界や自転車交通事情など、重要なことを真面目に書いている。
市村雅敏元選手のパーツインプレとか、栗村修先生の連載など、バイシクルクラブやサイクルスポーツが物足りなくなってきたくらいの人には、おいしい記事が結構ある。特に、日本のプロロードレース界に興味を持つ人には良さそう(僕も、ブリヂストン・アンカーを応援しているのでちょっとかじっているのだ)。
思ったより読みやすいので、しばらく購読してみようかなあと。
表紙に毎回「V」が並ぶ男くさい雑誌で、インターハイとか実業団レースとかを狙うかなりニッチな層に向けた雑誌である。実際、読んでみると内容も硬派、表現も「ばく進」とか「アンカー戦士」とか男くさい(笑)。マイナーパーツの広告が並び、(テレビにも映らない)日本のプロロードレースの記事が掲載され(ヨーロッパレースの記事はない)、フレームやパーツのインプレ記事はほとんどない。とはいえ、日本のプロロードレース界や自転車交通事情など、重要なことを真面目に書いている。
市村雅敏元選手のパーツインプレとか、栗村修先生の連載など、バイシクルクラブやサイクルスポーツが物足りなくなってきたくらいの人には、おいしい記事が結構ある。特に、日本のプロロードレース界に興味を持つ人には良さそう(僕も、ブリヂストン・アンカーを応援しているのでちょっとかじっているのだ)。
思ったより読みやすいので、しばらく購読してみようかなあと。
![]() | BICYCLE21 2016年 04 月号 [雑誌] |
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芸文社 |