今日は朝からどんより曇り、春かすみ~にしては、ひんやりと~てなわけで、洗濯物はカラリとは乾ききりませんでした。太陽も厚い雲におおわれて、西の空に沈みました。三寒四温、今週はじょじょに暖かくなるようですが・・・はや二月も終盤に入りましたね。
さて今日は、人事ではない介護についてのお話です。家族、夫婦で支えあって、家庭で介護を全うするのには負担が大きすぎますよね。ある程度割り切って、公的介護を受けることに踏み切れたら、風通しもよくスムーズにゆくのですが、一人の手に委ねられるとなると、疲れもストレスも半端じゃ~なくなります。そして、一人で抱え込むことの危険も伴います。介護を受ける方、する方お互い気兼ねしあって、感謝しつつもお互い疲れてくると、我がままも出てしまいます。喧嘩ができたらいいのですが、片方が黙ってしまうと厄介なことに・・・病気を乗り越えることよりも、鬱になってしまうようなことになるやもしれません。介護してる方が入院することになったり、(私のことですが~)先に亡くなってしまったりすると、介護する意味がなくなってしまいます。介護は過酷なしごと、「一人で抱えこまないで~」 って、経験者の私が言っても聞く耳を持たないお方の多いこと、難しいですね~私は今日も心を痛めてしまいました。(苦笑) cyicyikatsuko