12月と1月の手習い清書、何のために練習するか~?只々、無!集中する精神修行みたいなもんで、一旦その醍醐味を知ってしまうと、それが日常となって書かずにいられない・・・そんなもんで続いています。そんな時間の持てる贅沢さ、ありがたいな~の感謝の私です。
さて、今日も話していたんですが、手のかかる子育てが終息しだすと親の介護、それが最終章を迎えるころには、なんと~自分の年は還暦を越えて、「還」すなわち「かえる」「もどる」 何が還るかって、干支(えと) この干支(えと)は、十二支「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」十干は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸のこと「甲子~癸亥」 十干(じっかん)と十二支(じゅうにし) 12の最小公倍数である60年で、一巡りふりだしに戻る~上手いことなってますね。大きな歳って思っていたけど、たどり着いてみると何んと~あっという間、人生の残りの歳月を思うと侘しいですね。一生なんて短いもんなんですね。お元気な80歳の諸先輩に60代からの積み重ねが今に繋がってる・・・なんて言われて、自覚はしてるけど流されてる部分も多くってね。反省しかり、48歳の時に描いていた12年後の還暦は、余りに想定外で人生の見積もりの甘さに、唖然とするばかり・・・さぁ~次の古希70歳の目標は~これからに掛かってる。先ず健康?周りの人たちがバタバタと病に倒れて、おぉぉ~そんなお年頃なんや~ガン保険に入ろうか?なんて思う今日この頃です。(苦笑)cyicyikatsuko