アジサイが咲き出しました。毎年、律儀に咲いてくれます~わりと育てやすいかも知れませんね。何と言っても植物は冬越えが問題ですよね~ 昨年10月頃に六甲山にロープエーで登った時は、そのまんまの姿のアジサイがわんさとドライフラワー状態?で山の斜面に咲いていました。色も赤や紫で~アジサイって、環境で長生きできるんや~って、思いましたが・・・それって、咲いてるんじゃなくて・・・生き枯れでしょうかね~(よぉ~わかりませんが・・・御免なさいね~)不思議な花ですね~
さて、今日は子供が親を超えた時のお話です。私は女だったので、そぉ~いう実感は余り感じずに歳をとりましたが、男の子の場合は、それがあるらしくて・・・男同士・父親と仲のいい親子のお話は余り耳にしませんものね。フェンシングで世界ランク一位になった太田選手はお父さん子で、お父さんの話をされますが・・・いいもんですよね。ちょっと、羨ましい感じを覚えます。「男同士って~どうなん?」って、息子に聞くと返事がね~「父親の一番頑張っていた時を越えられるかが問題だ!」って言いました。ふぅ~ん?そんな風に思っているんだ~ある方に伺ったのですが、母親とは軽い世間話ができても、父親とは軽い話はしにくいものだと・・・父親不在家庭が叫ばれて、久しいですが父親の威厳って~ありすぎてもハテナ?なさすぎてもハテナ?程合いが難しいですよね。我が家は普通と思われますが、なんせ、幼い時より父・母セットで子供にとって甲乙付けがたい存在だったので・・・でも、息子も父親もお互い知恵者で都合の悪い事柄は直接話をせずに私が通訳みたいな時がしばしばで、あなた達なに人や~?言いにくい事はワンクッション置いて~それも、お互い思惑からみで・・・ハハハ・・・「家族のなかで社会勉強か~?」なんてね。父親のNo!は絶対ですから、Yesに持っていくテクニック~なんでしょうね。その反対も然り~母は甘いと踏まれているか?重宝がられているか?微妙ですね。こんな話をしてる今が幸せなのかも知れませんね。cyicyikatsuko