穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

さるすべり

2007-07-31 16:33:25 | 日記・エッセイ・コラム

0707310001 今朝は、蝉の声と共に、植木屋さんの電動のこぎりの騒音で、かないませんわ~「暑ぅ~!」公園の「さるすべり(百日紅)」http://www.jtw.zaq.ne.jp/tanakun/watch/sarus.htm の木がお見事!「夏だー!」って言ってます。梅雨明け宣言したら勢い自己主張しているようです。<悲しい物語があったなんて・・・>

主婦にとって、夏の食事作りは大変です。「昔の人は知恵者!」冬瓜や焼きナス、冷奴、と冷やして頂く食べ物をちゃんと知ってたんですもんね。スタミナつける為に・・・手の込んだ油ものを作っていても、「こんなん食べられへん?」汗まみれで作っても、これですわぁ~主婦って救われませんね~家族の一人ひとりの食べたいものなんて分かりませんもん。・・・何が食べたいか聞いたら、「何でもいいー」 やってられません!「青菜の湯がいたのを、男の人に見せたらいかん!」って、明治生まれの祖母に聞いた事があります。余りに嵩が減ってガッカリするから・・・って、魚の頭は男、しっぽは女、それはそれは、決め事はいっぱい・・・昔々から殿方を大切に育て過ぎたから、私みたいに夕飯に頭を悩ます主婦がいるんですよね。「文句言ったら、作らんときー」って、アドバイス頂くんですが・・・私も主婦の端くれ?「それを言っちゃ~御しまいだあー」ってね。cyicyikatsuko

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国民は知っていた!

2007-07-30 17:35:16 | 日記・エッセイ・コラム

0707260002 手前味噌ですが、鉢カバー・夏用(ヨーヨー柄)・何度も出演してすいません・・・見てください。

昨晩は8時からはどの番組も、選挙速報ばかり、出口調査よりも、下回った自民票、朝のテレビに映るうな垂れた首相の顔を思い浮かべていましたが・・・なんのなんの、民意に耳を傾けて・・・続投!「エェーッー嘘~信じられない!」私と小沢氏のどちらが首相にふさわしいかについて国民の考えを聞く」って、言っていたのは誰でしょうか?国民はウンザリしています。(どうも~麻生さんの後押しがあるそうですよ~戦国時代か?)今の世の中を変えて欲しいと誰もが思っています。地方から新しい風が吹いてきたのに、大阪は・・・古い自民が生き残りました。残念!大阪の商売人は腹黒いか?余りにきれいになる事を怖がるのでしょうか。恥ずかしさが残ります。当確一番に民主に決まっただけで良しでしょうか?生ぬるい話です。テレビが言ってました。「ほらね!あなたの一票で変わったでしょ?」って、少しづつ生きやすい世の中にみんなの手で変えて生きましょう。希望を失わないように・・・「諦めないで!」cyicyikatsuko

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がばいばあちゃん

2007-07-29 17:53:24 | 日記・エッセイ・コラム

0707280002_2 今日もギャング達は、朝から元気に目新しいリンドウの花をむしゃくしゃかじって、お味を確かめています。「ごめんね、リンドウさん!」

昨晩のアジアカップ・サッカーの試合は「レギュラータイムも0対0、延長も0対0。負けたのはPK戦だけ。つまり幸運と集中力の差だけだった。」と、オシム氏は感想を述べていたけれど、得点を上げられなかった分力の差を感じました。その続き夜遅く、「がばいばあちゃん」の番組を見てしまって、夜中なのに声を出して笑ってしまいました。「貧乏にも、明るい貧乏と暗い貧乏が有る。内は明るい貧乏じゃけん心配なか」って言うとても微笑ましい考えに共感しました。数々のいい言葉を残されて、まさに「がばい」すごいおばあさん!島田洋七さんは、講演をする度に泣いて笑って頂けるお客さんから、幸せを頂いてますと、おしゃってました。天国をそのまま絵にしたお話、相手に幸せを与えるって事が自分の幸せにつながるって・・・あの世でキット「がばいばあちゃん」もお慶びでしょうね。私達も生きにくいこの世の中を笑って乗り越えていきましょう。素敵なお手本があるんですもん・・・cyicyikatsuko

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インド女性大統領

2007-07-28 16:54:05 | 日記・エッセイ・コラム

0707250059 リュウマチで手に負担を掛けないマグカップ、三作目にヤットお気に入りが出来上がりました。(向かって右から1・2・3)成り行きで作ってるから・・・いい加減もたいがいです。<笑う!>1:鉢カバーになりました。

昨日は興奮しました!なんと言ってもインドの女性大統領:http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/world/CO2007072101000456.htmlのニュースに刺激されたのは確かです。プラティバ・パティル氏(72歳)私なんかヒヨコです。後17年経っても、人の役に立てる人間でいられるでしょうか?素晴らしいですよね。インドはマザーテレサでお馴染みですが、貧困の差が激しくて今はIT産業は急成長。遠藤周作の<深い川>を読んで、生と死がガンジス川で共存する国と言うイメージがあります。国民が選んだんですもんね。はてさて、日本は何処へ・・・明日の夜はニュース速報で眠れませんね。国民はどんな答えを出すでしょうか?楽しみです。cyicyikatsuko

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風船かずら

2007-07-27 18:25:56 | 日記・エッセイ・コラム

P7260001 さつきさんちの「風船かずら」なんと実がなってるね。http://www.jtw.zaq.ne.jp/tanakun/watch2/huusen.htm 先日ネットを張った我が家も楽しみです。写真ありがとう!

今日は又、不思議な出会いがありました。年に二回の訪問をしている、中学3年の担任(美術の先生)宅にお邪魔する途中、子供が習っていた習字の先生に二年振りにバッタリお会いしました。常々お習字をもう一度習い直したく思っていた矢先で、これも何かの巡り合わせ「神様が私の背中を押してくれはった!」自分では行動を起こさないから、「エィヤァー」っと突然合わせてもらったように感じました。余りにも偶然が重なって・・・ルンルンです。話はとんとん拍子に運びご指導頂く事になりました。乳歯の小箱にあまりに漢字のご注文が多くて、もっと満足いく文字が書きたくて、油性なので尚の事難しさが増します。一歩一歩好機が向こうからやってくるようです。「めでたい人間」の宿命か? そして、冒頭の美術の先生ですが、五年前に亡くなられたのですが、卒業後高校生の時油絵を自宅に描きに寄せて頂いて美術の方に進むきっかけになった大切な恩師です。奥様は東京女子美を出られてて、今年古希になられ昔話に花を咲かせて帰って来ました。リュウマチの奥様に持ちやすいグリップのコヒーカップが焼き上がりましたのでプレゼント致しました。大喜びして頂きました。(嘘でもうれしいです)今日は私にとって素敵な一日になりました。「神様ありがとうございます。」cyicyikatsuko

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