穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

在りし日を偲んで

2007-11-30 17:29:57 | 日記・エッセイ・コラム

0711290006_2 昨日の夕焼け画面に鳩がパシャ!「はいってる~?」今日の天気を暗示してか、温かい日となりました。明日から師走と言うのにへんな天候で、これから寒い冬になるのは辛いものがありますね。体が付いていけるでしょうか心配。

ここんところ、毎日喪中葉書きが届けられ、毎夜お悔やみのお便りを書いている私ですが、皆さんはいかがですか。以前お聞きしてたのに何のお尋ねもしないままに、今となっては後の祭りです。ご冥福をおいのりして・・・合掌。

親との別れはいくら覚悟をしていても無念でなりません。泣いて・泣いて涙がかれ果てるまで泣きました。親の愛の深さを感じ、後悔しないまでも別れを受け入れなければならない現実を。誰もが二度は経験しなければならないことですよね。魂は永遠で亡くなってからは、直ぐ側にいてくれているような気になる私ですが。11年前余りめそめそしている私に、年上の従姉妹が「この世で悲しんでばかりいたら、お父さん天国に往けないから泣くのをやめて。」って、忠告されてそれからはピタット!涙がとまりました。勝手なものですね。在りし日を思い出して偲ぶことができたら成仏間違い無し。いつも守ってくれてありがとう。しみじみ「千の風になって」いい歌ですね。cyicyikatsuko

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お陰さまで

2007-11-29 16:00:30 | 日記・エッセイ・コラム

Scan10002 銀杏の木が黄色に色づき、紅葉も本番今年は温かかった分、いつまでも長く紅葉狩りが楽しめますね。

先日ご注文いただいた松木様の表札のお写真が届きました。大満足していただいたのは大変嬉しいのですが、一目どんな感じか見たかったもので、無理をお願いして写真を頂きました。「あらっ?仲のいいお写真で、有り難うございます。」 木のドアーとはつい知らず制作したのに、何んて上手い事馴染んで納まっているんでしょう。イメージ通りでよかったです。チャレンジさせて頂いて有り難うございます。暮れは大掃除にのんびり年賀状の表書きなんて思っていたのですが、注文が入ったり、友達からは筆置きと、お墓に置く線香立ての注文があり、ありがたいことです。面白い事に「出来が良かったら注文とって売ってあげるわぁ~」なんて、言ってくれる心強い友です。うふふ・・・いい所ありますね嘘でも嬉しいです。本当に「みなさんに支えられ」を実感しながら「お陰さまで」を地でいってます。感謝の毎日「お天道様っていたはるわぁ~」cyicyikatsuko

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恩師

2007-11-28 17:33:33 | 日記・エッセイ・コラム

Scan10001 昨日の続きで二紀展の作品をご紹介します。長年見慣れた先生の作品は、遠目からでも十分確認できる不思議さ?私達教え子は時間のある限り毎年拝見させていただいてるかも?清水聖策先生:http://www.amcac.ac.jp/~suzuki/niki/0001ichiran/sa/shimizuseisaku.html        <よかったら覗いて見てくださいね。>

中学三年の担任・(故)垣内保先生が美術の先生だったのも何かの縁、高校に進み清水先生にめぐり合えたのも何かの縁、その後、(故)須田剋太、(故)静先生・富樫実先生・林秀行先生・柳新也先生・(故)太田昭夫先生・(故)久保田忠和先生と、懐かしい名前が並びます。どの先生も何がしか影響を授かった先生方です。「芸術とは何か?」なんて難しい話も無く、ただ好きな事をもくもくと、先生の作品から学ぶそんなのんびりした時代でした。芸術で食べていくことは至難の業。だからこそ、先生方もおおらかでお金には無縁のところが有りがたかったように思えます。芸術作品の良さは無償ってところでしょうか?芸術がお金に換算できるなんて、商売人の考える所作り手はそんなものを追求していませんものね。芸術の素晴らしい由縁ですね。cyicyikatsuko

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刺激をうけて!

2007-11-27 19:31:02 | 日記・エッセイ・コラム

0711270010 今日は曇り空の中、京都市立美術館で開催されてる、第61回二紀展を見に出かけました。紅葉が美しく日差しは無いものの温かい日に恵まれ、四条河原町から岡崎まで白川沿いに往復歩きました。途中、辰巳大明神の前の橋のたもとで舞子さんの写真撮影に出会い、「京都どすなぁ~」を体感し、白川北通を東に進みますと知恩院前。そこを北に、浅瀬におしどり達が川上に向かって行進しながら川縁の川藻の餌をついばんでいます。日常を離れのどかな光景に癒されます。二紀展には市西美術部の顧問だった、清水聖策先生が委員出品されています。30年前に彫刻で私も憧れの二紀展の公募に応募しました。長く続ける事は残念ながらできませんでしたが、作品を作り続ける気持ちに今も変わりはありません。帰りに京都会館西隣の「細見美術館」http://www.emuseum.or.jp/exhibition/index.htmlに寄って、「神坂雪佳ー京琳派ルネッサンス」を見てきました。雪佳のモチーフの大胆さ、構図、構成、図案家としての才能はすばらしく、見ることが出来て勉強になりました。ご一緒して頂いた美術部・大田さんのお陰です。ありがとう!cyicyikatsuko

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暮れの掃除は?

2007-11-26 17:39:48 | 日記・エッセイ・コラム

        今日は八月に手術した柴犬涼の顔を拝見にうかがいました。0711260007お風呂上りで、ベビー服を着せてもらってすっかりお婆さんワンちゃんになっちゃって、抱いてと言って甘えるそうです。何も話せないけど飼い主さんの心は伝わっていますとも、家族の大切な一員です。頑張って生きてくれています。

私事ですが新年の年賀状の木版も早々仕上がり、今年はゆっくり楽しみながら暮れを過ごす事ができそうです。大掃除って言葉は私語になってしまっている昨今、いっぺんにしようとすると負担がおおきいですね。つたないコツをご伝授いたしましょう。毎日の掃除に一ヶ所追加の掃除をお勧めします。窓ガラスだったり、押入れの中や、食器棚、少しが長続きする秘訣。又明日、いや又今度。出来る時に少しづつ一ヶ月をかけてコマメに積み重ねて、スケジュールまで作ると余計にプレッシャーになる方もおられるでしょうね。できるところまででOK気楽な気持ちが大切かも?しても、しなくても、お家事情・新年はやってきますもの。たまには、お客様をお迎えする事も、主婦にとってはピリッ!と、掃除がはかどりますよ!お試しを。恥ずかしながら私の場合は納戸に移動ってとこですが、偉そうには言えません。充実した日々を祈ります!cyicyikatsuko

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