まだ少し朝晩は肌寒い今日この頃、雪柳はぼちぼち今を盛りと待ちわびています。真っ白になるころには暖かくなっていることでしょうね。
さて今日は久しぶりに、信州からピアノの先生が帰阪されてお会いしたのですが、話はもっぱら先日の大震災の話になりました。震度4で伊那地方もたいへん揺れたそうで、かつての教え子からは震災のお尋ねの連絡がたくさん入ったとか?気にかけてくれていることに大変感激した!って、おっしゃってました。(笑) 本当に怖い目をしたときには、人の心の温かさに癒されたりして~うぅぅ~ほっこりです。東京にいる友にきいたところによると、当日は電車も止まって帰宅ラッシュは歩いて何時間もかかって・・・て、人が多かったとか?そんな報道はなかったので知りませんでした。家に着くと家じゅうぐちゃぐちゃに・・・・大きな家電も移動してたりして、地震の大きさにビックリ、家にいなくて助かったって思った話なんかを先日聞きました。東京でそれだったら東北の方たちはもっとすごかったんでしょうね。
地震ばっかしはどこで遭遇するか全くわからないので、運不運がつきまといますね。「あわよくば・・・」 まったく、命がつながれば儲けもの・・・地震や津波なんかにひとたまりもない、人間の命なんですから・・・思い知りましたね。
ところで、大阪はまったく地震の影を落としてないですね~て、言われてしまいました。本当に・・・日本の4分の一が失われたような今回の大地震、再建の目途がたたない今、毎日、義援金箱に小銭をいれる日々が続きますね。cyicyikatsuko