組み直した真空管アンプが完成しました。
ワクワクしながらスイッチを入れましたが結果はバラス前と同じで音量が小さいのです。
ということは配線は前と一緒で間違いはなかったのです。
L,Rのバランスはいいので、各部品に不良品があるということはありません。ウ~~ン わかりません。
回路がおかしいのでしょうか。6B4Gの音は気に入っているので、一息ついたら回路を変えて再度組み直してみたいとも思っています。
組み直した真空管アンプが完成しました。
ワクワクしながらスイッチを入れましたが結果はバラス前と同じで音量が小さいのです。
ということは配線は前と一緒で間違いはなかったのです。
L,Rのバランスはいいので、各部品に不良品があるということはありません。ウ~~ン わかりません。
回路がおかしいのでしょうか。6B4Gの音は気に入っているので、一息ついたら回路を変えて再度組み直してみたいとも思っています。
先日組んだ6B4G真空管のアンプを低音が強調される回路に組み直しました。トーンコントロールを組み込んだので、増幅用に懐かしい真空管76を追加しました。
しかし、しかしです、出てくる音が小さいのです。ボリュームを最大にしてもラジオを聴くぐらいの音しか出ません。何度も回路や部品を調べましたが問題なさそうです。左右のバランスはいいのです。私にはわかりません、お手上げです。(?_?)
何処かがおかしいのです、原因はあるはずです。そこで再度バラして組み直すことにしました。ここが自作真空管アンプのいいとこで、何度でも組み直したり改造できることです。
暮れも迫っていますが、年内にはいい音を聴きたいと思っています。
また懲りずにやっています、真空管6B4Gアンプの改良を始めました。
Sさんの”もう少し力強い低音が出たほうがいい”のではというアドバイスで、昔懐かしい真空管76を2本頂いたので電圧増幅回路を1段増やし、低音用のトーンコントロール回路を追加することにしました。
今までより真空管が1本増えるので電解コンデンサーを中に入れることにしました。真空管ソケットの穴径も違うので半丸ヤスリを使って大きくします。時間もかかり結構疲れます。
ソケットが取り付きました。
ネットで注文してあった部品も入ったのでこれから配線です。
真空管6B4Gを頂いたSさんから”2A3でアンプを作ったから6B4Gのアンプができたら聴き比べをしよう”といわれていました。(6B4Gと2A3はヒーター電圧が違う同等仕様管です)
ということで今日私がSさん宅へアンプを持ち込み、その聴き比べをしました。
Sさんのスピーカー装置は最近改造したJBLの30cmウーハーとツイータを使た素晴らしいものです。
最初に私のアンプでみゆきのCDを聴いて、続いてSさんのアンプで聞いてみましたが明らかに違いがわかりました。うまい表現はできませんが、sさんの音はまろやかで心地がよい音です。トランス、抵抗、コンデンサーなどの部品がハイグレードなので当然な結果でしょう。
Sさんから私のアンプを、”ゲインを上げ低音をもう少し出るようにしたら”というアドバイスを受けました。
その他にもいろいろと参考になるアドバイスを受けたので、いずれ改修したいと思います。
音質の追及はしないつもりでしたが、だんだん泥沼に入り込みそうです。
真空管はかなりの発熱をします。冬には多少部屋を暖めてくれるでいいのでしょうが、狭いキャビネットの中ではアンプの上の棚板がかなりの熱を帯びるので、対策としてアルミの放熱板を取り付けました。
放熱板に利用したのは使わなくなったアルミ板です。アルミ板は放熱がいいのです。
厚さは2mmで、棚板との間は3mmほど間隔をとって取り付けてあります。
(アンプは6L6 PPです。)
真空管6B4Gのアンプがようやく完成しました。
一昨日、配線が終わって昨日の朝 SW ON 、ワクワクするときです。音が出ません。各部の電圧を測ってみると出力管の電圧が規定よりかなり違っています。配線を何度も調べたのですが違っていないはずです。
あれこれ四苦八苦しているとき、6B4GをいただいたSさんが昼からお貸しした工具を返しに来られたのです。これは幸いと、こういうことに強いSさんに調べてもらいました。調べてもらっているときSさんが漏らした言葉に”ひょっとしたら”と思い当たる節がありました。もしかしたら真空管のピン番号が違っているのではと。
そうです、回路図のピン番号が違っていたのです。回路図をCADで書いたとき、コピペしたままでピン番号を変更してなかったのです。確かこういうことは以前にもありました。まったく学習能力のないアホ爺です。
配線を直したら音が出ました。Sさんのヒントがあったからです。自分一人でやっていたら、まだまだ時間がかかったと思います。
21:00からNHKで中島みゆきの放送がありました。そのせいもあって観終わった後、早速 みゆき のCDを完成したばかりのアンプで聞きました。
よくはわからないが、直感では801Aとほぼ変わらないけど少し丸みがあるかなという感じで、長く聞いていても疲れないという音です。
もうこれでアンプ作りは最後です、といいながら何度も作っています。でも今回はこれで最後にしたいと思っています。
いや、最後にします、・・・・・よほどのことがない限り。
また今夜BSでみゆきの放送があります。たまりません。
6B4G真空管アンプ作りですが、配線は終わり一応配線は終わりましたが、気に食わないところなどもあり、全部ばらして回路も替えて配線のやり直しをしています。
またボチボチ楽しみながら半田上げをしていきます。
そういえば、もうずいぶん長いことゴム銃を作っていないなぁ~。
ゴム銃つくりもしたくなってきました。
合間を見て配線をしています。でも目が疲れてながく続けれないのでなかなか捗りません。
でも抵抗やコンデンサーをどこの端子につけたらよいかとか、配線をどう引き回したらきれいに見えるかとかを考えながらやっていると、ボケの予防になるのではと思っています。
以前ならやり始めたら一気にやってしまったのですが、今はそうもいかないのでボチボチ楽しみながらやっていきます。
VT-62(801A)で真空管アンプ作りはもう最後と決めていたのですが、またSさんから出力管6B4Gをいただいたので、VT-62をバラして6B4Gを使ったステレオアンプを組み立てることにしました。6B4Gは2A3のヒーター電圧が6.3V仕様のものです。2A3といえば私がラジオ少年時代憧れの球でした。
新しく購入した部品は出力トランスが主で、後は手持ちのものを使いました。
シャーシーは木枠で天板はアルミ板です。スイッチ類の操作は前部側面で、スピーカーなどの取り出し端子は、奥行き幅を取らないように後部上面にしました。
部品の取り付けが終わりこれから配線を始めます。
音質はVT-62で十分満足していたのですが、今度の6B4Gはどんな音になるか楽しみです。
前にも言ったように思うのですが、アンプ作りはこれで最後にするつもりです。(多分・・・・・)
エンクロージャーの製作や真空管アンプを何台も組んできましたが、その音の出具合を比較したかったので比較ができるセレクターを改造しました。
以前のものはエンクロージャー3台の切り替えしかできませんでしたが、アンプも2台切り替えできるように追加改造しました。
アンプの切り替えは2台、エンクロージャーの切り替えは3台です。
アンプの切り替えは手持ちの部品で改造したので、入力と出力を一つのローターリースイッチでできるといいのですが別々にしなければできないのが残念です。
今ある3台の小型のエンクロージャーを聴き比べてみましたが、即音が切り替わるので私でも違いがよくわかります。
付録の2wayスピーカーの2台目エンクロージャーが完成しました。
作りは1台目と同じで、雑誌の作例とほぼ同じです。
違うところはウーハーのグリルがなかったので、エッジを保護するためにザクリを入れて引っ込めて取り付けました。
もう一つは両サイドのデザインが1台目は直線でしたが今度のは小さめのRにしました。
それからもう一つ、違いがすぐわかるように塗装色を濃い目のオークにしました。
エージングを始めました。ネットワークのコンデンサーを変えてみたのですが、音の違いが有るのか無いのか私にはよくわかりません。
付録の2wayスピーカーが完成しました。
製作途中の写真を撮っておきたかったのですが、いつものことですが作業を始めると、ついつい夢中になり撮り忘れてしまいます。
やはり塗装が一番時間がかかります。
ケヤキ色のオイルステイン2回、ケヤキ色ニス2回、透明ウレタンニス2回塗りです。(すべて水性) 塗装は何回やっても難しいです。
箱の中に入っていてわからないのですが、ネットワーク用のコンデンサー、コイルそして吸音材など、いいものではないのですが、付録といえども本体のスピーカーユニットよりかなり高いものになってしまいました。
最初に音を出したときは、ナンジャコレハ!でした。とても聞ける音ではなかったのですが、1時間ほどしたらまずまずの音が出るようになりました。
自分の感覚ではこれから充分エージングすれば、8cmのウーハーですがそれなりの音を出してくれると思います。
完成したのはいいのですが、また工房が狭くなってしまいました。
Stereo本誌の中の記事を参考にCADで図面化しました。
方式はダブルバスレフです。
今日は1個だけ写真のところまでできました。
大きさは W146×D210×H352 。
板材はフロントパネルがt30でその他はt18のパイン集成材です。t30のパイン集成材は、おもちゃ病院の仲間から貰った1000×500の大きさのものを切り出して使いましたが、穴あけには苦労しました。
慌てないでゆっくりと、楽しみながら作っていきたいと思っていますがどうなることやら。