アンパンマンの首が取れてしまった アイロンの入院です。
何度も接着剤で補修したのでしょう、接着剤で首の周りがゴテゴテでした。
このような形状で材質ではまず接着剤では接着修理できません。
頭と胴体の中に木片を入れ、両方を貫通するφ1のピアの線を差し込み接着剤で固定しました。
ダイヤルを回すとカタカタと音が出る可動片がなくなっていたので薄いプラスチック板で作り直しました。
乾電池がついていて内部にはスピーカーなどもあるのに電源スイッチがないのでよく調べてみるとハンドルの裏側に電極のセンサーがあり、握るとスイッチが入りスチームが出る音とLEDがひかるようになっていました。