ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

おもちゃの修理 (トーマスの機関車)

2016年08月11日 | おもちゃ病院

 先日の日曜日おもちゃ病院を開院した時、入院したおもちゃを修理しました。
トーマスの機関車で動かないというものです。

スイッチを入れればモーターが働いて動く単純なものだと思っていたのですが、そんなに簡単なものでなく難儀しました。

まず分解ができない。 運転席の黄色枠の黒色窓がシールでした。よく見ればシールとわかるのですが気が付きませんでした。その下に隠しネジがありました。

 

動かないのは配線の断線ぐらいだろうと思っていたのですが、勘は違っていてモーターの固着でした。
モーターの分解修理は初めてでしたが清掃、塗油してOK。

元通りに組み立ててみると、動くのは動くのだが動きが鈍いようです。
モーターで2軸動かしているのですが、そのシャフトがシャーシーの軸穴で無理をしているようでした。
軸穴を少し太く穴あけして組み立てると上手く動作するようになりました。

修理するのに少し時間がかかりましたが、いろいろ勉強することができました。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
トーマスの機関車 (おもちゃの修理)
2016-12-03 14:06:51
同じトーマスの機関車が壊れて治したいのですが、煙突と突起、顔の外し方がわかりません。
可能でしたら、ブログに追記していただければ幸いです。
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わかりませんが・・・・・ (ダボ爺)
2016-12-03 20:30:14
☆おもちゃの修理さん
既に数か月前のことだし現物もないのでよくわかりません。
想像するに、煙突と突起、顔などは機構部ではないので、はめ殺しではないでしょうか。
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