ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

ノギスの掃除

2011年01月12日 | ゴム銃_道具・治具

ゴム銃会員のコジソンさんのブログで、ノギスのバーニア目盛りについて詳しく解説しているので、0.05mmまで測定できる原理を再確認できました。

私の使っているノギスは10cmの小さいものですが、ゴム銃作りには不自由はありません。
ゴム銃作りを始めてから買ったものですが、以前から動きがスムーズでないので、この機会に思い切ってきれいに分解掃除をしてみました。

精密な測定をするので組み立てた後測定値に狂いは出ないかと心配しましたが、そんな心配もなくスムーズに動いてくれるようになりました。

ゴム銃作りでは0.05mmまで測定する精度は必要ないのですが、歳のせいもあって目盛りが読みにくくなっているので、デジタル表示のノギスがほしいのですが・・・・・。(涙)



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5 コメント

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コメントが (ダボ爺)
2011-01-13 15:56:56
一時コメントができなかったことをお詫びします。
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Unknown (kojison)
2011-01-13 23:30:35
ノギスを分解して解るのは板バネがバーニアのスライドのところに入っていることです。
これが、ガタツキや動きやすさを決めています。この板バネが命みたいですよ。
いろんなところに技術は隠れています。
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安物買いのなんとやら (BIN)
2011-01-14 05:32:03
私も、ネットで結構安い値段で売られているのを見て、買おうとしていたのですが、
デジタル表示のノギスは、某国で生産された安物を買うとすぐに狂ったり壊れたりするらしいです。
中には、最初から狂っていたりするらしいからコワイですよね。
ネットで買わずに、お店でしっかり見て買わないといけませんね。
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分解掃除 (ダボ爺)
2011-01-14 09:24:03
☆kojisonさん
精密なものだけに分解は心配しましたが、やってみるとうまくできました。
部品が小さいので無くさないように注意が必要です。
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安物買いのなんとやら (ダボ爺)
2011-01-14 09:36:19
☆BINさん
そうですね、特に工具、測定機はいいものを使いたいですね。
ノギスはミツトヨと思っていましたが、ホームセンターに置いてなかったので、新潟精器のものを買った覚えがあります。
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