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UG040とUG041の射撃精度の比較試験をしてみた。
041はホールドグループとホールドフックに真鍮釘を使っている。
的は人工芝を使用。
上がUG040で、下がUG041の銃身先端の写真である。
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輪ゴムの種類、かけ方、銃の固定方法など試験条件に差がでないように気を使った。
結果は、UG040の方が、弾道に安定性があり結果はよかった。
UG041の弾道は上向きになる傾向があった。
今回の結果はUG040がよかったが、作り方の精度なども結構影響してくるのではないだろうか。
041はホールドグループとホールドフックに真鍮釘を使っている。
的は人工芝を使用。
上がUG040で、下がUG041の銃身先端の写真である。
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輪ゴムの種類、かけ方、銃の固定方法など試験条件に差がでないように気を使った。
結果は、UG040の方が、弾道に安定性があり結果はよかった。
UG041の弾道は上向きになる傾向があった。
今回の結果はUG040がよかったが、作り方の精度なども結構影響してくるのではないだろうか。
いつになるかわかりませんが、また競技会に参加してみたいと思っています。その時はじかにお話を聞かせてください。
少し下に曲げることによって跳ね上がりを防ぐことができます。
(マークスマンは少し下に曲げた銃を、FSとCPに使っています。)
ゴムの引き方によっても違うので、私は種目別に3丁の銃を使い分けています。
平掛け、片掛け、ゴムの劣化など、いろいろな要素があります。それによっても変わってくるでしょう。
PacontaさんのTammary8000の銃も公開されていますがやはりUG040方式ですね。私もこの方式のほうが安定性があるのかなと思っています。
U41の形よりも、U40のほうが素直にとんでいきました、
前に、奥村スペシャルを奥村さんにおくりましたが、この銃はホールドグループが
この2方式に組み換えが可能でしたが、
奥村さん(射的日本一)はあえてU40の方で
練習されてました、参考まで。
最近は先端にスリット入れますので、
精度が、すこし良くなった気がしてます。
もちろん確定ではありませんが、
競技会で高得点を挙げるには練習で、銃の癖をよく知ることではないでしょうか。
フレームに対するフックの軸角度も微妙に影響するのも体験シテイマス。
なかなか難しいところですよね!!