ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

割り箸ゴム銃の試作

2007年01月11日 | ゴム銃_工作

100均で手に入る割り箸で作る、チョッと精度のいい割り箸ゴム銃を試作しました。



白樺元禄:100膳 コストは安いが品質がイマイチ。
竹双生:50膳 有効長が他のものに比べると短い。
竹元禄:15膳 コストは高いが品質はよい。売っている店が限定される。
      いずれも105円/包

今回は竹双生と竹元禄の2種類で作ってみた。



射的精度を求めるなら竹元禄がいいかと思うのだが、竹元禄は少しテーパがあるので作りにくいが、本体部分は切断しなくてもそのまま使えるという利点もある。

合わせて8種類作ってみたが、皆、射的精度は思っていたよりいいのには驚いた。
この試作を参考に最終的に コレッ!というのを決めたいと思う。


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (HTIおじさん)
2007-01-12 23:00:44
原点に戻ってきましたね!!
太公望が鮒釣りに戻るみたいに。。。
でしょうか。
返信する
いっぱい! (サム(松阪ワクワク工房))
2007-01-12 23:03:00
八丁もあると、
壮観ですね、割り箸にも色々種類が
ありますから、やはり一丁一丁個性が出るので
性能も変わるんでしょうか?

秋に買った道の駅でかった割り箸があるのですが
なかなか、手をだしていませんが、
そのうち、作ろうと思います。
返信する
コスト (ダボ爺)
2007-01-13 08:34:40
☆HTIおじさん
1丁当たりのコストが安いのがいいですね。10円以下でできるものもあります。
割り箸では簡単な発射方式しかできませんが、目的を持って考えている時が楽しいですね。
今回は、握りやすさと射的制度を追求してみました。

☆サムさん
今まであまり気にしていませんでしたが、いろいろな割り箸があるのですね。
袋に入っているものは割高(でも安い)になりますが、品質はいいようですね。
私は、見栄えは竹のほうが好きです。
返信する

コメントを投稿