これはCP用の競技用ゴム銃です。デザインはMB,FS用と全く同じで銃身の長さが違うだけです。ということで型番はLとSで区別することにしました。
銃身が短いのでグリップ側の重心になりバランスが悪いので、先端側に錘を入れグリップ部は穴あけして軽くしました。これで私の好きなトリガー付近の中心になりました。
▼UGT-06_S 内部
▼LとS
フレームの固定はLタイプが ナベねじ、Sタイプが皿ねじと変えてみました。
ナベねじは初めて使ってみましたが、こちらのほうがいいかなという感じです。
でも板厚が薄いと使えません。
型式:UGT-06_S
方式:瞬間解放式 単発
全長:238
銃身長:180
全高:139
幅:15 (グリップ部は25)
使用材:檜、アガチス、チーク、竹、押しバネ、鉛、皿ねじ
仕上げ:オイルフィニッシュ
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ゴム銃の製作がすすんでいるようですが。。。
この裏には、もちろん理由があるんですよね!?
お待ちしてますよ!!(笑)
様々な研究の成果が存分に盛り込まれているようです。
ホールドフックは針葉樹の単板のようですが、折れる心配はありませんか。
形状とおもりの内蔵のことを考えると、オリジナルのTammaryよりも折れやすそうに見えますが。
クリスマス大会参加することに決まりました。
お会いできるのを楽しみにしています。
競技会でいい得点を残したいという気持ちもありますが、ゴム銃を作るのが楽しいのです。
今回の2タイプとも射的精度がいまいち気に入りません。何回も使い古したゴムで試射しているせいかもしれません。
ホールドフックは2㎜と3㎜厚のヒノキ板を合板状にして、部分的に瞬間接着剤補強してあります。