ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

続いてCP用 UGT-06_S

2008年12月06日 | ゴム銃_ガンロッカー

これはCP用の競技用ゴム銃です。デザインはMB,FS用と全く同じで銃身の長さが違うだけです。ということで型番はLとSで区別することにしました。
銃身が短いのでグリップ側の重心になりバランスが悪いので、先端側に錘を入れグリップ部は穴あけして軽くしました。これで私の好きなトリガー付近の中心になりました。

▼UGT-06_S 内部

▼LとS


フレームの固定はLタイプが ナベねじ、Sタイプが皿ねじと変えてみました。
ナベねじは初めて使ってみましたが、こちらのほうがいいかなという感じです。
でも板厚が薄いと使えません。


型式:UGT-06_S
方式:瞬間解放式 単発 
全長:238
銃身長:180
全高:139
幅:15 (グリップ部は25)
使用材:檜、アガチス、チーク、竹、押しバネ、鉛、皿ねじ
仕上げ:オイルフィニッシュ



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4 コメント

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ハイペース!! (HTIおじさん)
2008-12-07 10:33:43
順調にというか、早いペースで
ゴム銃の製作がすすんでいるようですが。。。

この裏には、もちろん理由があるんですよね!?

お待ちしてますよ!!(笑)
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Unknown (はくどを)
2008-12-07 16:41:09
もうすっかり競技会モードですね。
様々な研究の成果が存分に盛り込まれているようです。

ホールドフックは針葉樹の単板のようですが、折れる心配はありませんか。
形状とおもりの内蔵のことを考えると、オリジナルのTammaryよりも折れやすそうに見えますが。
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参加決定 (ダボ爺)
2008-12-07 21:47:57
☆HTIおじさん

クリスマス大会参加することに決まりました。

お会いできるのを楽しみにしています。
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ホールドフックは合板です (ダボ爺)
2008-12-07 22:09:57
☆はくどさん

競技会でいい得点を残したいという気持ちもありますが、ゴム銃を作るのが楽しいのです。

今回の2タイプとも射的精度がいまいち気に入りません。何回も使い古したゴムで試射しているせいかもしれません。

ホールドフックは2㎜と3㎜厚のヒノキ板を合板状にして、部分的に瞬間接着剤補強してあります。
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